マガジンのカバー画像

未来のために出来ること、脱炭素や資源をかんがえる

48
未来のために出来ること、脱炭素や資源をかんがえます。主に新聞のスクラップ(ブックマーク)を中心に、いま出来ることを模索します。 わたしの心を動かすのは下記3点 1. 自然災害の脅…
運営しているクリエイター

#原子力発電所

再処理工場延期を表明:日本経済新聞

再処理を担当できる企業は他には無いのでしょうか?一社に頼るというのはリスクですよねえ。すでに25回延期していると思いますが…

原子力政策転換の行方(2) 原発「寿命」に延長論:日本経済新聞

40年ルールは科学的より政治的に決められたものという要素が強いようだ。科学的な視点は複数あったり、未来のことを科学的に決めることも困難であるだろうから、決断は難しいものだったと想像します。
#日経COMEMO #NIKKEI

原子力政策転換の行方(1) 次世代原発、従来型を改良:日本経済新聞

原子力発電が必要と考えています。原子力発電は、資源に乏しい、島国が自力で安定的に孤立的に電力を作られる方法だからです。世界的にも、日本でもエネルギー不足、電力逼迫のニュースが多くみられるいま、短期・中期的な解決は原子力発電が適していると考えます。廃棄物が出ることがあるため、廃棄物を出さないもしくは最小限にするような選択をすることが未来の世界・日本に果たすべきことではないかと考えます。
#日経CO

もっとみる

次世代原発、海外で技術蓄積 原子力機構が英開発に参加:日本経済新聞

日本の技術機関が海外の原子力発電所のプロジェクトに参画するという。日本の技術力の維持や知見の集積に重要なこと。

イギリスも新規に原子力発電所の実証炉を建造するということで、中長期的に原子力発電所を活用する方向性か。各国の原子力発電所の取り扱いも注目したい。

資源が無く、国土が十分に広く無い国には原子力発電が現実的な効果的で効率的な発電と考えてます。現在のところ。

アメリカやイギリスでの原発に対する態度のいま

昨日2022/9/3の日本経済新聞の夕刊にアメリカとイギリスでの原発に関する記事がありました。日本以外でも原発稼働や廃炉延期の動きがあるようです。エネルギー不足、どの国でも背に腹は代えられない問題です。

「異様だな」つぶやいた首相 原発回帰、新たな建設検討指示の舞台裏:朝日新聞

「異様だな」というのは朝日新聞の世論調査の結果を見たときに出たそうだ。首相へのインプットと世論に差があるということか。

舞台裏の流れは読み応えありました。

原発活用、問われる覚悟 脱炭素へ欧州「現実解」にカジ:日本経済新聞

ですよね。前提が変わった。

原発は事故のリスクや各廃棄物の問題があるために、フィンランドのマリン首相は原発を短期もしく中期の期間を限定して考えているようだ。

いくつかのオプションを持ちながら、前に進みたいと思います。