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自己紹介

はじめに

はじめまして、経産省主催の社会起業家育成アクセラレーションプログラム『ゼロイチ』で、一期生として「安全とプライバシーのトレードオフ」という問題に取り組んでいた早稲田大学商学部の4年の佐藤大稀です。私は今、相方の樋口大将(株式会社マネーフォワードPdM)とエンジニアやデザイナー、Bizdevの計7人の仲間と共に、Kosmosという組織の代表として「安全とプライバシーのトレードオフ」という社会課題を解決する事業を創っています。

今年の2月をもって『ゼロイチ』での7ヶ月間が終了し、結果として最優秀賞をいただくことができました。現在は事業を推進しながら、すずかんゼミに所属し、監視やプライバシー、公共安全についての研究をし、この分野での卒近代を志向しています。



経歴
早稲田大学商学部4年。株式会社Kosmosの代表。web3スタートアップでのBizdevやプログラミングスクールの運営等のインターンを経験。その後、経産省主催のアクセラ『ゼロイチ』の一期生に選出され最優秀賞を受賞。『すずかんゼミ』にて、監視やプライバシー、公共安全の研究。U23サミット選出。

人生哲学
人間の本質が定められていないことや、真に自由な選択はできないことを受け入れ、同時に意味を求め探す人間の性を否定しない。
その上で、『誰もが人生に意味を見出し、人生の肯定や満足ができる物語を紡ぐことができる世の中』を創る。
まずは、絶望に起因する死や消極的な生の選択をさせてしまう「幸福な物語の創造を阻害する要素」をなくす。
次段階として、各々が肯定や満足する物語を紡ぐ方法や思考を普及させて、希望を持った生の選択ができる人を1人でも多く増やせるよう努める。
また、個人の幸福の探究と構成員全体の幸福に寄与できる社会を、双方が成り立ち、持続的にする方法を探究して実現する。



 今後はKosmosを通じてどのような活動をしていくのか、どのような社会を目指しているのかについて発信していきます。
よろしくお願いします。

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