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自分勝手と自分らしさの違いは?

気がつけば最後にnoteを書いてから2年以上が経っていました。頭の中を文字に落とし込みたいと思わせてくれた出来事に感謝です。

「自分勝手と自分らしさの違いは?」このテーマと対峙するキッカケを私が所属するコミュニティが与えてくれました。

Fitness Ark というコミュニティです。
Fitness Arkは、【挑戦する大人が、世界をもっとやさしくする】をテーマに活動するオンラインコミュニティで心理的安全性がとても高い事がひとつの特徴です。今挑戦したいけど一歩踏み出せない、仲間と一緒に切磋琢磨出来る環境なら頑張れるって方に超絶オススメです。お試し入会もある様なのでリンクを貼っておきますね。

では、本題に戻ります。先に紹介したいコミュニティでこのテーマを扱い仲間たちが対話をしていました。スケジュールの関係上、参加できなかったのですがどうしても自分の意見をアウトプットして整理したい。そう思い2年ぶりのnoteを書くキッカケをもらいました。

シンプルに考えると
【自分勝手】はネガティブなイメージ
【自分らしさ】はプラスのイメージ
こんな風な区別が直観的に出てきました。

深掘りするために自分の中の言葉の定義づけを整理してみます。
【自分勝手】周りの迷惑を考えずに自分だけが良ければいいと自分本位に振る舞う事
【自分らしさ】自分の心の声に耳を傾け自分らしく生きる事
「どうなりたい?」「どうしたい?」って自分に問いかけて出てきた答えに忠実な行動!
僕の中では、こんな風に定義していました。

って、似てません?だけど言葉の印象は似て非なるものです。ここで、先に私の仮説を!

•自分勝手と自分らしさは同義
•周りからのある種の評価

本人が自分勝手に振る舞おうとか自分らしくあろうと考えているのではないと仮説を立ててみました。本人は自分の軸に忠実に生きている。ただし、周りの方がその人の行動や言動を見てあの人は「自分勝手だ」「自分らしい生き方だ」と評価するのではなかろうかと。

そうだとしたら、自分の立ち振る舞いが大切な人から「自分勝手だな」と思われるのは避けたくないですか?僕は避けたい。だったらどうすればいい?ここを考えていきます。

•自分勝手と自分らしさは成熟度による

自分勝手と自分らしさが周りの方からの評価だとしたら、そこの境界線は次の様になる。
私が考えた境界線は以下です。

•自分勝手と自分らしさの境界線は成熟度

ここまでで1000文字を超えてきました。続きは、改めて書きます。読み進めてくださりありがとうございます。毎日更新をしていくので続きも読んでやろうという心優しい方は是非お付き合いください。

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