成熟したい経済記者の理想論のような話
「ちょうどこの日は〇〇記念日でして~」
「政府から賞をもらったサービスなんですけど~」
「すごい売り上げを上げている新商品で~」
「とにかく映像的インパクトはありますよ~」
「他局さんはほぼ来られるみたいで~」
このあたりの<売り文句>で始まったら、経済記者としては、ほいほい飛びついて取材には行かず、少し立ち止まることにしています。
「〇〇記念日」は大抵ダジャレか後付けのものばかりですし、「政府」とはそもそも記者としては疑ってかかる監視対象ですし、「すごい売り上げ」でしたら