【有料記事でごめん】パレートの法則、働き蟻の法則に打ち勝つ(追記します)
有料のメルマガに書いている内容ですので、noteの方で無料で公開しちゃうとおかしいので、有料記事です。ごめんなさい。
メルマガ読者の方は、これをご購入してまで読まなくてもメルマガに書いています。後編はそのうち。笑
さて、
パレートの法則、働き蟻の法則、そして、2-6-2の法則(これは松下幸之助翁が言い出したと言われているようです。)
上位2割が組織を引っ張り、
中6割が普通レベルで、
下2割は組織を引っ張る、邪魔をする、裏切る、と言われている。
これは経験則ですが、組織を運営していると、もう前提として、多かれ少なかれ、この法則は避けられないものである。というスタンスに立つようになってきました。
身の回りを見回してみると、大体2-6-2の割合に近いんですよ。皆様はいかがですか?
そして、有名ではありますが、上2割を排除したら、残りが2-6-2に再分配されるということです(働きアリの実験で有名)。
ビジネス書などでは、イノベーションのジレンマの克服方法や、大企業病の克服方法など、多くのビジネス上の問題は解決案が様々に提案されていますが、この2-6-2の法則、働きアリの法則、パレートの法則の乗り越える方法は見たことがありません。
なるべく多くのメンバーが高いパフォーマンスを発揮できたら組織は最強じゃないですか。
私も部活運営、クラスの運営、そして会社経営をしながら、20年以上考えてきました。
そこで、この法則の悪影響を最小限にする方法はあると思っています。
※この有料記事は追記していく形です。半分くらいは書きましたが、後編はまだ書いていません。待てる方しか購入しないでくださいね。笑
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