新しいかたちのペットの手元供養実現に向けて1
義父が旅立ってからの義母の言葉・想い・行動をそばで見てきて、
「大切な存在の形見である遺骨とそばで過ごしたい」
「大切な存在の形見である遺骨を自宅供養したい」
という想いを抱えている人は、居るのではないか。
と私自身が感じながら過ごしていました。
そして、
「大切な存在の形見である遺骨とそばで過ごすことができる」
「大切な存在の形見である遺骨を自宅で供養することができる」
そのような「あたらしいかたちの供養」を実現することができたら、
喜んでくれる人
心が温まる人
笑顔になれる人
が居るのではないかと強く感じ、
その気持ちを抱えている人(義母)のために、
何か自分ができることはないか。
と考えながら、日々を過ごしていた時の事です。
会社に定期的に配布されているパンフレットの中の、
「人々を笑顔にする・社会課題を解決する新しい事業の実現」
という名目のセミナー案内パンフレットに目が釘付けとなりました。
私自身、人と話すのが得意でなく、
大勢の知らない人が居る場所に行くのも苦痛と感じる性格です。
ましてや、初対面の人にはとても緊張し、
すぐ自分の殻に閉じこもってしまいます。
しかしながら、
「人々を笑顔にする・社会課題を解決する新しい事業の実現」
という文字を見たときに、
心が熱くなり、
挑戦してみよう!やってみよう!
という気持ちになりました。
「誰かのために」というモチベーションは、
自分の性格まで変えることができるものなのだ。
と同時に強く感じました。
そして、
「人々を笑顔にする・社会課題を解決する新しい事業の実現」
というセミナーに申し込みをしました。
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