2021 減量日記 ep.2

こんにちは!


早いもので4月もあっという間に終わり、

気づけばゴールデンウィーク…


今回は4月の減量を振り返ろうと思います。


体重の変化としては…

画像1

こんな感じ。

3月最終の週平均は74.26kgでした。

4月最終の週平均が73.03kgで、

1kg少し減ったことになります。

↑のグラフ📈見るとわかると思うのですが、4月の後半にかけて、体重の減りが若干停滞気味です。

しかし、皮膚をつまんだときの感覚としては絞りは進んでいて、本当の意味での停滞ではなさそうなのです。

ここで焦って、

摂取カロリーを落とす・有酸素運動をする等のカードを切ってしまうと、

後々で切るカードがなくなってしまいます。

なので、

精神的には少しキツイのですが、ここではまだカードを切らずに、このまま我慢をしようと思います。

おそらく、近いうちに水分が抜けてストンと落ちる日がくると思います。

その日が来るまでの我慢対決をする5月になりそうです。


先月の課題で挙げていた「疲労管理」については、

コーチのアドバイスがドンピシャではまったのか、

疲労が溜まりすぎることもなく、いい感じにトレーニングを続けることができています。(いつも通りだと、月末にかけて疲労の蓄積がピークになっていました…)

長期的な疲労管理は、この調子でトレーニングを続ければ大丈夫そうなので、とりあえずはひと安心です。


しかし、ここでひとつ問題が…


絞りが進んできたことによる、身体の感覚の変化が起こりはじめました。

筋肉の感覚は上がっているため、プラスに働いている部分もありますが、

そのプラスを打ち消すほどの大きな問題がありました。

それは、


「腹圧が入りづらくなる」です。


以前の感覚で腹圧を高めようとしても、スーッと抜けていってしまうのです。

基本的に高重量を狙っていくような、大きな種目において、腹圧がかかりづらいというのは大問題です。

扱うことのできる重量が、大きく下がってしまいます。


ですので、5月の課題としては

①体重が再び落ちはじめるまでの我慢

②腹圧を高めるための方策を入れる

の2点になりそうです。


①は気長に待つのみなのですが、

②については、こちらからのアクションが必要そうです。


さっそく

画像2

を読んで呼吸の勉強です。

ふむふむ…


改善の指針としては、


横隔膜の正しい動作とその強化・肋骨を締める感覚を高める

こんなところになりそうです。


東京ノービスを見てコンテストモチベーションが上がりつつも、

アクセルをかけすぎないように5月もがんばります。



インスタもやってます。

https://www.instagram.com/p/COW48EJhMAF/?igshid=11jqoj6b2adqz


よろしければ☝️から覗いてみてください。


それでは!!








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