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コロナと子育てとペットと

コロナで東京は、1日で1万人以上の感染者を連日出している。
コロナ禍では世界的に出生率が悪くなっており、コロナは日本の少子化に拍車をかけ続けている、と言っても過言ではない。

今回は前の記事で書いたテレワークの続きになる。
コロナ禍の働き方の変化で確実に言えることは「子育て世帯、共働きではパートナーの片方が家でテレワークをした方が子育て的には良い」ということ。
それも、子どもが小さいなら尚更だろう。

テレワークは子育ての補助材になり得ると思うのだが、日本でもフランス同様に週2-3以上でテレワークを義務にした方が良いだろう。

そして僕がテレワークで妻が出勤という形態の場合、子どもの面倒を見るためにもペットを飼うだろう。

ひきこもり支援者の人に話を聞くと、ひきこもりや不登校家庭でペットなどを飼っている割合は低いそうだ。

これは僕の推測だが、ペットという自分より弱い存在が家庭内に存在する事により子どもが「自分が守ってあげなきゃ」という自立精神が芽生えているかどうかの違いだと考えている。
ペットセラピーなんて言葉もあるくらいだから、家に犬やネコがいるとメンタルも安定するのかもしれない。

まぁ、これからの家庭ではテレワーク&ペットという組み合わせで子育てを続けていくのが1番の手になると思う。

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