見出し画像

リモートワーク生活での心の変化

仕事がリモートワークに移り、自宅での仕事の状態がはや1ヶ月以上経過しました。

電車での通勤時間がなくなったり、ビデオ会議やチャットによるツールを用いることでコミュニケーションのあり方が変わったり、良いことも悪いことも大きな変化を受け入れることを余儀なくされた1ヶ月でした。

この変化の中、一番自分の中で変化が大きかったことは、"心持ち"です。
一緒に生活している家族、離れて生活している親、医療関係者、社会生活を維持してくださっている皆さん、多くの方々への感謝と心配について考えることが増えたような気がします。

心が変化してきました。

今までは、

どうやって仕事のパフォーマンスを上げるのか?
どういったキャリアを自分は歩みたいのか?
自分のバリューってなんだろう?

そんなことばかり考えてきました。
とても大事なことなのですが、それよりも、何よりも

今日、家族としっかり一日過ごせたことに感謝!
離れて暮らす親に連絡した、少し疲れているようだけど健康でよかった!
今日はみんなにたくさん”ありがとう”と言えた!
些細なことでたくさん笑えた!

こういった感情が意識せずに自然にうかんでくるようになってきたのです。

もちろん心配事もたくさんあるのですが、”前向きだったり、感謝の気持ち”が率先して出てくること自体が、とても恵まれていて、ありがたいことだなとしみじみ感じております。

コロナの時代の生活様式に合わせる。
も大事ですが、

コロナの時代においても、幸せに生きる心を育てる。
が最も大事なのかもしれません。

いつも読んでくださってありがとうございます。 よろしければサポートのほどお願いいたします。 いただいたお金は”つなぐ”を通じた活動に使わせていただきます。