きょういく直後|自己紹介

このコラムでは、つぶやき以上、読み応えあるWeb記事未満の、新聞の4コマ漫画なのか、コラムなのか、その程度感の記事を書いていきます。

さて、はじめての投稿には自己紹介が必要ですよね。最近、自己紹介2.0なんて本も出版されて自己紹介が見直されてきています。

皆さん、自己紹介って何話します?
私職業柄、自己紹介の場を持つことが多くあるのですが、いつも悩みます。

大抵、名前、職業、お住まい、ですかね。

時代の変化が激しすぎて、
自己紹介を促す方もする方も
なんなら聴くほうも苦労する側面あるのでは、と。最近つくづく感じます。

お住まい聞いてええんかなぁ、(個人情報
性別はあえて聞いたほうがええんかなぁ、(ダイバーシティへの配慮の配慮
職業聞かれても困る人おるよなぁ(複業されてる人、いくつ職業答えるのじゃろ、逆に専業の人は複業の人でてくると遅れてる感感じる?

などなど、1項目ごとに現れる気がかりは、数知れず。

ただですねぇ、大抵に落ち着くところは、

・お互いを少しは知りたいだろう
・その場における自身の自明点については言葉にできるだろう(その場に来る人の共通点など)
・少なくともその場に来た目的を果たすために交換すべき情報は交換したいだろう

そんなところに落ち着きます。
「自己紹介をしなければならない」

そんな立場に立つと、
何をどこまで話したらいいかわからないことも

その場に来た目的を達成するために
「必要な情報を交換する」
くらいの立ち位置に立つと、すっ、と話せることがあるんじゃないかなぁと。

もちろん、その場に来た目的は人それぞれですし、濃度だってそれぞれ。

そこに照らし合わせると、
話される内容もそれぞれにあってええんやろなぁと最近つくづく想います。


さて、わたしも自己紹介しますかね。

職業は、

・企業研修講師(民間から官公庁、新卒から若手リーダーくらいまで)
・大学生の非常勤講師(初年次の導入教育)
チームビルディングファシリテーター(スタートアップ企業から大手さんまで)
・ライフコーチ(常時10名を超えるクライアントさんのお話聴かせてもろてます)
・インプロヴァイザー(即興演劇の役者)
・ファシリテーター(まちの対話の場づくり)
・二児の父でもあります。

どうなんだろ、読者の皆さんとの必要な情報交換はできたのだろうか、、、笑

読み返すと、胃もたれしそうな、自己紹介 笑

そんなわたしではございますが、
ゆるゆると広く教育の現場で感じたことを
こちらのノートには記していきたいと思ってます。

課題解決のための記事が多い中で、
きっちりとしたエビデンスと
きっちりとしたロジックはそちらにお任せして
わたしの独り言のような物語を
ノートには書かせていただきまふ。

どうぞよろしくお願い致します。

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