これからのゴルフ業界に起きて欲しい変化シリーズ②

2020年6月9日 23:37

こんばんは☺️

なぜこのシリーズを書いているかというと、

ゴルフ発祥説は色々ありますが、
1300年頃から、時代とともに形を変えながら
現代まで引き継がれてきたゴルフの楽しさを、
今の時代に合わせて、変化をしていかなくちゃいけない時期に突入したからなんです。

大きな理由としては、
⚫︎若者ゴルファーが少ない
⚫︎ゴルフ離れの加速
⚫︎人口減少

などが挙げられます。

これは、ゴルフが大好きな僕からしたらほんと悲しいです😭

ただ、若者ゴルファーを増やすことはやり方によっては可能だし、

ゴルフの魅力というのは、人それぞれ感じるもの違いますが、楽しいというのは歴史が物語っています。

なので、少しでも多くの方がゴルフに触れるきっかけを作りたいと思って活動していたので、
この記事も書いております☺️

はい！では、今日の変化テーマはこちらです！

『クラブやウェアの所有→クラブやウェアのシェ』へ

これはどういうことかと言いますと、

いわゆる、物販売→サービス提供へ
ということです^ ^

今はどの業界でも、サブスクリプションサービスへのビジネスモデルの意向が当たり前のように起きています。

もう、物を所有する欲→共有しサービスを受ける方へと、ニーズも変わったということでもあると思います！

なので、サブスクリプションのロールモデルは異業種にあるので、ゴルフ業界だってできないことはないんです！

でも、何故やらないのでしょうか？😂

アメリカでは、ドライバーのサブスクはあるんですけどね😅

ゴルフクラブメーカーさんは、
まだクラブは広告を出して、プロに使ってもらえたら売れるという、昔ながらのロジックから抜け出せてないように思えます。

数字だけ見たら、売れた年もあるかもしれません。

ですが、よーく数字を分解してみると、
たまたま買い替える人が多かったのか、
クラブが大好きな人が毎回買っているだけなので、ゴルファー人口は増えてないんですよね😂

そもそも、ゴルフクラブを揃えようとしたら、
昔より安いかもしれませんが、
若者からしたらまだまだ高いですよ😭

なので、もし、若者のゴルファーを増やしたいなら、

低所得の人でもゴルフが楽しめるように、まず、クラブの所有から、サブスクリプションサービス提供へのビジネスモデル転換が必要です。

僕もあったら利用したいですもん😂

やっぱり新しいクラブは使ってみたいですが、
1本8万くらいするドライバーだと、なかなか買い替えられないですからね😅

あと、ナイキゴルフも、ゴルフクラブの製造は結構前に撤退していますし、
時代的にも、最新クラブはなかなか売れなくなってきているのです。

きっとメーカーさんも売るのが大変になってきてるんだと思います。

バブル前の時期に比べたら、シニアゴルファーが増えましたからね。

今はシニア層に刺さる、高級で飛ぶクラブを作れば簡単ではないかもしれないですが、売れる可能性はありますよね。

ただ、いつまでも、シニア層狙いのビジネスじゃなくて、若者をターゲットにした、ビジネスも展開してほしいです😂

まぁ、誰もやらないのであれば僕がやりますね☺️

今後は間違いなく、次の世代のゴルファーを増やすことが、ゴルフ業界全体にとって必要なこになってくるので、

すぐ金になるビジネスをやってないで、
若者にガンガン投資をして、中長期かけて
新しいゴルフ業界を作り上げて行けたら、
嬉しく思います(*´∀｀*)

今日も読んでくださってありがとうございました😊

では、また！^ ^

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