Uberのお兄さん、ありがとう
ひろ健作です。
ひろ&れいこのnote https://note.com/hiroreiko とは違って、こっちのnoteでは、僕自身の、よりプライベートな、私信とも言うべきレター、想いの丈を語っていきます。
以前ウーバーについては、タクシーの運転手さんを脅かす、責任の所在が会社ではなく個人なのでそれ相応のリスクがあるとして賛同できない面があると想ってました。
ですがここ日本ではうまく共存共栄で展開されることとなり、困ったときに近くで呼べるタクシーということで登録している会社が選べるというメリットが強調されることとなりました。
アメリカや発展途上国ではサービスが悪く数も足りず、また働く場もないため、ウーバータクシーの需要もそれなりにあります。ですがインフラが発達した日本ではタクシー業界を脅かしてしまうためもろ刃の剣となります。
その点ウーバーイーツは宅配できず、これまで届けることができなかった飲食業界にも福音をもたらし、また働き手にもニーズをもたらすというメリットがありました。
雇用されず個人事業主であるため、福利厚生・保険等のサービスがなかったのですが、それも少しずつ改善されつつあります。
そんななか、コロナショックが起きた。飲食業界はもちろん、働き口もなくなり、厳しい状況が訪れた。その結果、ウーバーイーツがあることでとても助かった面がありました。
配送料は高く付きはしますが、わざわざ持ってきてくれるという便利さ、日本人同志だからあまり変な人は入ってこないという安心性、飲食業界からしたら自分のところの商品を遠くまで運んでくれるありがたさからウーバーイーツの入り込む余地がでてきました。
ときどき娘を中心に頼むのですが、からあげ、タピオカミルク、ピザ、ケーキなどふだんなかなか手にできない商品をカンタンに得られるので、高い配送料や商品代も苦にならなくなっています。
特に「ウーバーです」というお兄さん(ときにおじさん)が一所懸命持ってきてくれるのには、とってもありがたいと感じています。その意味で必要のないサービスってないなって感じました。
そこできょうはそんなウーバーのお兄さんたちへのお礼と感謝を込めてつらつらと書いてみました。
ありがとう! ウーバーのお兄さん。
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