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日記はメンタルヘルスにもいい【コロナ後遺症日記11/30】

HHは呼びにくいという友人達にペンネームをつけてもらったので、今日からドクターひろみんに変更しました。
本当はせっかくペンネームつけるなら、白鳥麗子なみにカッコいい名前をつけようと目論んでいましたが、自分らしい名前に落ち着いて気に入っています。
そして、もう一つ、先週から抑うつ気分が強くなって抗うつ剤の併用を勧められていた件について、一昨日まではほぼ飲む方向に傾いていましたが、やっぱりしばらく様子見ることに決めました。まさしく、このNoteに書いた日記が決め手になりました。先日のNoteでここに貼るために、久しぶりにもう一度Duke大学の運動は抗うつ剤と同様の効果があるという研究結果の論文を読みました。毎日Duke大学の研究で運動療法のみを行っていた群の運動量が週3回30分の歩行か自転車の有酸素運動だったんです。
最近、明らかに11月の頭より体調が回復して、日中起きていられる時間が増えてきました。と同時に今までだったら無理だったお家でヨガができた日が今週は1~2回とありました。抗うつ剤は一度飲み始めてしまうとやめずらいし、効果がなかった場合にも薬剤の量がまだ足りないから効果がないのか、その薬剤自体の効果がないのかわからないので、結局一旦増量していく形になります。せっかく運動療法が多少可能なくらいまで回復したし、そうやって自分でNoteに書いたからには自分でも試してみようと。
ただ、この研究結果にはただし書きがあり、抗うつ剤を使用したほうが即効性がある。運動療法は効果が出るのに時間がかかる。
なので、その間にやっぱりPMSが来たり、症状の波が来たらやっぱりサインバルタを始めたくなるかもしれませんが、とりあえず今回は少し体を動かして様子を見ようと思います。
日記をつけること(英語でJournaling ジャーナリング)は、メンタルヘルスへの効果が注目され、特に欧米では鬱やストレス、不安症などのセラピーととして効果があるとされます。具体的な効用としては、

  •  自分の問題点や複雑な状況を、客観視して、優先順位をつけることができる。

  • 自分の感情や行動のパターンを把握することで、誘因に気づき、それをよりよくコントロール方法を見つけられる。

  • 感謝やよかったことなどを書く習慣でポジティブトークの機会を増やし、普段気づかずにしているネガティブな考えや行動気づけるようにする

などが言われます。今回私が前向きに抗うつ剤について納得して決められたのは、正しくこのJournalingで自分のことを客観的に見られたからだなと改めて思いました。

今日の出来事としては、この冬初めての大雪が降りました。
昼から振り始めた粉雪があっという間に40cmほどにつもりました。気圧の変化のせいか頭痛も出たのと、まだ車をウィンタータイヤに履き替えられていたなかったので、次男の塾の送迎を長男に一緒にバスで行ってもらうことにしました。今年初の大雪で道路は大パニックの友達からの情報。6:45に終わって、バスで20分ほどで帰宅できるはずなのに、8時過ぎても帰宅しないので心配になって、携帯も留守電。どうしたものかと悩んでいるところに、雪だらけでびしょびしょになって帰ってきました。
なんとバスが大雪で回送になり、歩いて帰ろうとしていたところに目の前で男性が転倒。人工膝の手術をしている方で自力で歩けなくなってしまったので、肩を貸して男性の自宅まで送り届けてから歩いて帰宅したとのこと。
無事に帰ってきてホッとした同時に、迷わず男性を自宅まで送り届けたボーイズの話を聞いて、色々あっても子育てこれでよかったなあと思いました。


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