「何者でもない22歳」創業1年の会社で戦うとこと決めました。
みなさん、こんにちは！
金内博冬です！ あ、読めないですよね、、
カネウチ ヒロトです。
実は僕、今年が新卒1年目の年代なんです。。。
色々分け合って就活浪人しておりまして、今年の9月までは来年の4月から大手証券会社へ新卒として入社する予定でした。
（就活浪人で大手の内定とるの苦労しました、、、）
ただ、現在は大手証券会社の内定は辞退して創業1年目（2023年11月で1周年！）に突入した株式会社EmpowerXでコアメンバーとしてプロジェクトリーダーをしております！
この記事は
学生が憧れる企業の内定を辞退してまでEmpowerXを選んだ理由
22歳にして大きな決断をするに至った背景
EmpowerXと同じ世界観の人ともっと繋がりたい！！！
EmpowerXの世界観を伝えたい！
こんな所を目的に書いていきます！
1.お前誰やねん
失礼しました。まずは自己紹介させていただきます。
・2000年
神奈川県厚木市で こんにちは
・2007年~2018年
大好きなサッカーでピッチを駆け回る
・2019年
高校サッカーで大きな挫折を味わい、大学一年からメディア系スタートアップでインターン&営業支援事業立上げを経験
・2020年~2021年
学生フリーランスに挑戦！！売上作ることができず、結局夜勤でバイト生活。
・2022年4~11月
マンション販売大手の内定辞退。
念願の起業に挑戦！！！事業計画ズタズタ&実績皆無という点から資金集まらず断念。
・2022年12月~2023年5月
起業失敗が悔しくて、再度スタートアップでインターン！順調かと思いきや、会社が2回目の資金調達に失敗して倒産…
・2023年5月~7月
やっぱり現実見ないとね！死ぬ気で就活。内定ゲット！！
・2023年7月
インターンとしてEmpowerXにjoin
・2023年10月
絶対会社潰さない。絶対大きくする！！！内定辞退。
EmpowerX新卒１号に！！
学生時代はどのようなこと頑張りましたか？って就活とかでめっちゃ聞かれましたけど、正直毎月頑張ること変わるし、優劣とかつけられないんで答えられなかったですね。
成績は大丈夫だったの？なんて聞かれることもありますけど、そこはまぁなんとかしてました。ちなみに、留年とかしてないですから！
どストレートです！！！
とはいえ、身体的に一番きつかったのは2020年~2021年の自称フリーランス期間ですね。
代理店として10時~18時は営業して、22時~翌朝9:00までバイト…こんな生活していたので流石に体がガタガタでした涙
2.EmpowerXでインターンを開始した経緯
内定もらってからもインターンをし続けた理由
内定もらってからもなんでインターンしてたの？ってよく皆んなに言われます。理由は明確で、大学の同期に負い目を感じていたからです。
そもそも、大１からインターンを始めた理由は高校時代に10年以上やってきたサッカーで挫折したからです。本気でプロになりたいと思っていたのですが、3年間ずっと４軍止まりでした。
進学する大学は選ばれしものしか入れないので、そこでサッカー人生は終了。次の選択肢として、ビジネスの世界で強くなることを選びました。
ところが、蓋を開けてみたら同期よりも、一年遅れて社会人をスタートする状況に。スポーツ・大学時代の経験から1年でどれだけ差が生まれてしまうのかを僕は知っています。
だから焦りました。
先に入社した大学の同期に負けたくない。
入社して、研修が終わったら速攻で結果を出さねば。
こんな謎の危機感が内定をもらっても抜けず、インターン先を探していました。
EmpowerXとの出会い
さぁ！ここからが皆さんの知りたいEmpowerXとの出会いの話です！！
どうやってこんな創業1年にも満たない会社と出会ったのか。
まず、媒体はWantedlyです。基本的に僕はこの媒体以外でインターンを探したことないです。（あ、Wantedlyの紹介じゃないですよ！）
この媒体の中に僕が気になって仕方がない募集事項がありました。
そうなんです！実はGOAL-Bのメンバー募集に応募してみたら、なんと！
EmpowerXの大野将也と面談することになったんです笑
こんな感じで最初からEmpowerXに入ろうなんて思ってなかったんです。
数あるインターンからEmpowerXに決めた理由
大野将也（代表）との面談は6月29日に行い、そこで初めてEmpowerXのことを知りました。
（就活していた身としては対策の仕方がわからず大変でした…）
正直、全然知らない会社でしたが、以下の3つの点で成長できるな と感じました。
創業したばかり
今までの経験がふんだんに発揮できる
心身共に強くなれそう
ちょうど一年前、僕は起業をしようとして失敗しました。この会社は創業したばかりだったので、改めて0→1を作るフェーズを経験できる。
『もう一度起業に挑戦するときに必ず財産になる』
逆に、今までの経験からこの会社に一番貢献できるとも思いました。ほんの2ヶ月前に会社が倒産する経験から、少なくとも僕が在籍している最中は倒産させない。
『これまでの経験をアウトプットする良い機会』
そして、営業という職かつ、筋トレしている人が多いという面で心身ともに強い人間になれるとも思いました。笑
実際これまでの経験でインサイドセールスは一番毛嫌いしていましたし、筋トレも何かと理由をつけてやらなかったので自分を変える良い機会とも思いました。（ほぼオマケみたいな理由ですが、、、）
そんなこんなで、僕としては特に断る理由はなかったので次の日からjoinしました！！！
僕が行っているのはこんな仕事です！！
世の中のインサードセールスという常識を覆しながら日々仕事をしているので見ていただけると解像度上がります！
3.なぜEmpowerXに入社？
決めて断つ
入社を決めた理由を説明する前に、内定を辞退する時の話をさせてください。
もし、皆さんが
「大手企業で働ける（いている）状態で、創業1年も満たない会社に入社する」決断を下さなければいけない状態になった時、どんな事を思いますか？
おそらく、『不安』があるのではないでしょうか？
僕も同じです。今までやること成す事全てが上手くいかない状態で、やっとの思いでいわゆる正当な道に歩めそうな状況を掴んだので手放したくなかったです。
でも、僕はこの会社と共に成長することを決めました。
まさに『決断』です。
大手を断ってEmpowerXに入社することを決めました。
僕がいないと
前述の通り、大手を断つには本当に大きな不安と立ち向かいました。
この先の話はおそらく、皆さんが今後『決断』する時にも役にたつと思います。
結論から言うと、この会社には僕が必要だと思ったからです。
決して、僕にとってこの会社が必要という訳ではない。
この会社・組織・メンバー・事業にとって僕が必要だから。
EmpowerXのミッション・ビジョン・バリューは次の通りです。
人と企業の成長をEmpowermentする
実は、EmpowerXにはいわゆる、”エリート”は存在しません。
もちろん代表の大野や経営陣は外資系企業・皆さんが一度は聞いたことのあるIT企業出身でしっかりと実績を出しているので実力は本物です。
ただ、その実績は大きな挫折に立ち向かったからこそ付いてきたものです。
そんな挫折の苦しさを知っている人の集まった組織のミッションだから、言葉の重みが違います。そしてこの企業、集団だからできると感じています。
このミッションを聞いた時にまさに、
僕の人生と重なっている！！もはや僕以上に挫折した人間がどれだけいるのか。この役割は僕にしかできない！！！
なんて思いました。
自分にしかできないことって
EmpowerXの経営陣は皆、大きな舞台で実績を残し活躍した人間ばかりです。ただ、そんな組織でも僕にしかできないことがありました。
倒産を経験したことがあるのは僕だけ
入社時、ビジネススキルで彼ら経営陣に勝ることは決してないです。
ただ、ここだけは決して僕より経験している人はいなかった。
この経験があるからコレができます！！なんてことはないけど、少なからずアラートは出せる。倒産する企業がどのようなマインドでどのような行動をとるか。ここの知見を持っているのは僕しかいない。
インターンで働いて本当にこの会社の在り方・ミッション・未来に惚れました。だからこそ、この会社を殺したくない。そのために僕ができることは？メンバーが前を向いて挑戦できる場所・組織を保つためには必ず僕は必要。
極論、従業員が何千もいる大手には僕は居てもいなくても変わらないんです。
こう思った時、僕はEmpowerXに入社する事を決めました。
4.終わりに
メッセージ
僕から最後に皆さんへメッセージです。
もし、新しいことへの挑戦で悩んでいるなら次のことを自分に問いてください。
本当にそれは悩みですか？
答えは決まっているのに言い訳しているだけじゃない？
誰かから享受するだけの人間を本当に目指しているのか。
その意思決定は将来の自分に失礼ではないか。
過去、何も成し遂げられなかったなんて関係ない。
むしろ、掴みに行ける可能性があるならいいじゃないか。
給料が低い？自分の収入くらいコントロールしてみなよ。あなたが作った売上は自分だけではなく、隣で働いているメンバーの人生を豊かにする。
小さな環境だからこそ、あなたが培った経験が宝になる。
何ができますは要らない。どんな貢献ができるのか。それが大切。
気になってくれた方へ
ここまで長々とありがとうございました！
もし、僕の思いに何かしら共感してくださった方がいましたらぜひEmpowerXで一緒に働きましょう！！
僕は今年で23歳です。年齢なんて関係ないです。
人と企業をEmpowermentする。一緒に体現しましょう。
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