私は孤独と戦っていた

小さい頃から友達が居なく

大学生で初めて友達ができたけど

それでも孤独だった

だけど

この頃は違う

一瞬でも孤独から

解放される時がある

地元でやっている

月に一回のイベントと
二か月に一回のイベントと
毎週木曜日のイベントである

最初は距離感を感じていた

どうせ、仲良くできないと思ってた

でも、メンバーは

私に優しさと笑顔をくれる

年齢関係なく

障がいの有無関係なく関わることができる人たちは

皆個性的で

いろんな情報交換ができて

心が温まる

一瞬でも私を希死念慮から解放してくれる

私はそんな人たちを尊敬してるし

人と人との関係性は時に絆にもなる

だから

そんな人たちと出会えて

関われて

時に笑いあうって

後になれば一瞬かもしれないけど

幸せってことなんだろうな

私は怖かったんだ

親や先生から虐待された過去があるから

人と関わることに恐怖を強く抱いてた

だけど

今になって友達や仲間の存在って

すごくすごくでかいんだなって感じた

だから

そんな風に思える仲間や友達を大切に

お互いを高めあうことができる存在になれたらいいなって思う



私は弱い人間かもしれない

泣いたり、悲観的になり絶望を感じて

希死念慮に負けそうなときが多い

だけど

死んだらそれで悲しむ人がいる

希死念慮に負けてはいけない

仲間のために友達のために

私は強く生きていかなくてはならない

時にどうしたらいいかわからなくなって

途方に暮れる日も来るだろう

だけど

乗り越えられない壁ってあるのかなぁ?

私は時間をかけてでも乗り越えたいというのが

本性だし本能だ

希死念慮があったっていいじゃないか

泣いたっていいじゃないか

つらく苦しい日だってあるよ

だって生きてるんだもん

いろんなことがあるさ

でも、物事は今まで以上に慎重に考えなくてはいけない

時に精神科に入院することもあるだろう

そんな時は主治医と看護師、カウンセラーさん信じて頑張ろう

私はこれから生まれ変わった気持ちで

考え直すよ

だからだから皆ありがとう

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