認知症の家族
おはようございます。
今朝は施設の母の外来診察の付き添いにきています。
アルツハイマー型認知症の母は施設で暮らしており、去年右足の付け根を転倒時に骨折してボルト3本で固定する手術を受けた後、車椅子で生活していました。
リハビリの中、クリスマスイブにコロナ陽性になりその後、原因不明の高熱を繰り返すので検査しに診察にきています。
車椅子からの車の乗り降りがかなり困難のため介護タクシーを予約して病院にきました。
今朝は発熱はありませんが、総合受付から発熱外来に回されて、コロナの検査を受けてからやっと内科に。
診察予約は9時で紹介状も持参で認知症の車椅子の患者もその他の方と同じように当たり前のように待たされて10時半前にやっと診察室にきたことをなんとかならないのかと感じます。
今日は母の具合がまだ悪くなかった事に感謝。
病気というのはなぜどのような状態になっていて今の症状がでているのかわからない事が1番辛くしんどい事だと思います。
今日、これからの診察でわかることを祈るばかりです。
朝から病院の受付が開く前から母を待ち待機していた中で感じること。
やはり、高齢の方がたくさん診察に来られています。タクシーで来られる方、病院の送迎バスで来られる方、危なかしいご自分の運転で来られる方、ご家族の付き添いで来られる方。
健康に変わるものは何一つありません。
健康第一で過ごしたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?