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akko0128
死を人生のゴールだとしたとき
死を人生のゴールだとしたときに、今、どう生きたいか自然にわかるのだと思います。
人生生きていると、いろいろな悩みを体験するし、そのときそのときできっと大変な思いをして、悩みを乗り越えてきたはずです。
しかし、死を人生のゴールだとしたら、その悩みは悩みになるのだろうかと。
確かに辛さや悲しみ、寂しさは変わらないかもしれない。
辛さ、悲しみ、寂しさは変わらなくても、やり切ろう、思い残すことがないように生きようと、全てのネガティブな気持ちも抱えて、引きずって前に進める気がします。
将来や老後、色恋沙汰、お金、仕事。
挙げればキリがないくらい、私たちの周りには不安や怖さを煽る情報が溢れています。
そんな実際起こるのかわからない不安や怖さに支配されて、夢や願いを諦めてしまう。
諦めたのは自分なのに、不満の行き場がなく、また誰か何かのせいにしてしまう。
だからこそ。
人生のゴールを死だとして、何を大切にして、どう生きたいのか。
常に極論で考えてもいいのではないか。
今この後すぐに、もし命がなくなったとしても、自分は心残りも何もないだろうかと考えたとき、いろんな悩みはだいぶなくなってしまうように思う。
なぜなら、悩みが小さい、いじいじしてる、ただをこねている自分に気づくから。
やるほうが絶対いいとわかっている自分に気づくから。
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