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社会人キャリア お役立ち記事

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#ビジネス

全てが嫌になって、行く当ても無いのに仕事を辞めてしまった私の話

私は2020年の5月に転職をしたばかりにも関わらず、コロナ禍で生き方への価値観が大きく揺らいだ結果、全てが嫌になってしまい2020年9月に退職願を提出。その1ヶ月後の2020年10月に有休消化とともに退職をしました。 2020年11月現在、私は現役バリバリの無職です。 このnoteを書いてから半年後の2021年5月時点では、コロナ禍での転職活動に心折れ、フリーランスとして活動を開始しました。 仕事を辞めるまでは「無職 28歳」とか「無職 30代」で検索をして自分のメンタ

好きを仕事にすることは 「好き」の解像度を高めること

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 突然ですが、みなさんはいまの仕事が好きですか? 学生や若手からのキャリア相談を受ける機会があるのですが、定番の質問の一つに「好きを仕事にするにはどうすればよいか?」があります。(もしくは「好きなことが見つかりません」も同程度あります。) これは決して若手だけの話ではなく、むしろ人生100年時代と言われる現在においてはシニア層のほうが深刻なのかもしれません。 現在の50〜60代の方々は日本型雇用システムにどっぷり浸かってきた世代

「アイデアはあるのに行動できない人」が身につけるべき、たったひとつのスキル

「行動」の価値が高まっています。 これから知的生産はAIにどんどん代替されていくでしょう。そうなったとき最後に残る仕事は「やりたいことを、仲間を集めて実行し、実現していくこと」だと思います。 既出の情報を組み合わせるだけなら、もはや人がやる必要はない。でも「行動によって、新しい情報や価値を生み出す」ことは、AIにはできません。 「アイデアを実現する力」が、ますます重要になっていく。逆に「ただの物知り」で終わってしまって行動しない人は、けっこうヤバいと思います。 では「

アスリートが高めるべき3つのVALUE

えとみほさんの非常に示唆的なツイートをきっかけに、このテーマをより深く掘り下げてみたいと思います。 えとみほさんが仰る【選手の価値=プレイヤーズバリュー+マーケティングバリュー】の考え方には、大大大賛成です。僕自身の命題でもあるアスリートのセカンドキャリアを考える時、このマーケティングバリューの高い選手は引退後のキャリアで苦労をすることはまずありません。 ということで、このnoteではアスリートが高めるべき価値と、それによって得られるメリットについてまとめました。 目次