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かろやかに生きるには。“自由のあり方”をテーマにしたマガジン『pathports』リリースのお知らせ

こんにちは!個人ユーザー事業部 ファンマーケティングチームのSun(すん)とAnjiii(あんじー)です。 先月から告知していたフリーマガジン『pathports(パスポーツ)』が、いよいよ今週6/26(水)から全国の各拠点で配布となります。 本noteでは配布に先駆けて、マガジンの概要と配布場所についてお知らせします。 🕊️ 『pathports』とは?「サービスを超えて、個人の生き方を支えるパートナーでありたい」。このような思いのもと、私たちはユーザーさんのリアルな

私たちは日本一わかりやすい会計番組を作っています ~Culture Techのその先~

前段&登場人物紹介まずは先日公開した記事をご覧ください! 提案型イベントサクセスへの進化がもたらしたインパクトとは?イベント開催価値の最大化を目指す過程で、体験ベースで物事を考えるようになりました。 自分たちがどうしたいではなく、「どんな体験を届けたいか」。 上記の記事で記したアクセシビリティ関連にも繋がりますが、私たちの仕事は体験を届ける仕事である。映像の見せ方・音の聞こえ方・情報吸収のしやすさ等々・・・。 イベント参加者や視聴者はもちろんですが、登壇者・運営チーム

どんなに組織が拡大しても、“スタートアップの広報”というマインドは忘れないーーー2人の現役広報が語る、今のfreeeで広報する魅力とは?

2012年の創業から13年目を迎え、社員数1,728人(2024年6月末時点)まで急拡大したfreee。その中で広報は、新商品の発表はもちろん、他社との業務提携やグループジョイン、社内向け施策等、さまざまな発信をこれまで実施してきました。今日はそんなfreeeの広報を担う土島・品田に、今のfreeeで広報として働く魅力について詳しく聞きました。 入社から広報への転身現在、freeeのブランド広報部長を担う土島。インターネット広告の営業を経験した後、2017年にfreeeに

【freeeつばめの巣 Meet up! vol.14 「どうやる?! 月次決算の早期化」】 参加レポート

みなさまお疲れ様です、都内のPR会社で三年目経理をしております、サンノと申します。 今回は2024年7月17日(水)に開催された freeeつばめの巣 Meet up! vol.14 「どうやる?! 月次決算の早期化」 に参加しましたので、そちらをレポートしていこうと思います。 【freee つばめの巣】は一言で言うとクラウド会計ソフト freee会計のユーザーコミュニティです。 詳しくは以前こちらでご案内しているので、 ご興味ありましたらご一読くださいませ。

【個人事業主向け】クラウド会計ソフト比較:マネーフォワードクラウド vs. freee会計

クラウド会計ソフト選びで失敗しないために 経理業務は個人事業主にとって避けて通れない重要な部分ですが、その作業がビジネスの成長を妨げる原因となることも少なくありません。効率的に経理を処理するために、クラウド会計ソフトの導入はもはや必須です。しかし、どのソフトが自分にとって最適かを選ぶのは難しいところです。 この記事では、個人事業主の皆さんが直面する具体的な課題に応じて、マネーフォワードクラウドとfreee会計のどちらが最適かを徹底比較します。読者の皆さんが自分のビジネスに

freee配信チーム「Culture Tech」が提示する New Style Communicationとは?

前段:本稿はこんな方々にお読みいただきたいfreeeという会社に興味をお持ちの方 freeeではこんなコミュニケーションを創り出しているんだ、ということを知っていただきたいです。 ※関連ワード:株主総会・全社集会・グローバルコミュニケーション・アクセシビリティ・自社スタジオ 同業のみなさま 「Culture Tech」というポジションを知っていただくとともに、みなさんの社内での導入をご検討いただきたいです。 コミュニケーション企画・カルチャー醸成に関わるみなさんに届き

150人分の入社対応が3倍速になった、労務体験談

私たちは「freee会計」や「freee人事労務」など、バックオフィス業務を改善する統合型クラウドERPを提供する、IT企業です。 このマガジンでは、日本で一番freeeを使いこなしているフリー株式会社(以下、freee)の労務担当者のリアルな事例をご紹介します。「基本は使えているけどまだ知らない便利機能がありそう!」と思っているユーザーさんへ、ちょっとためになる活用のヒントが見つかると嬉しいです。 freeeには2022年6月から今までの間に500人以上の新しい仲間が加

自己肯定感を高めてチームが成長する振り返り「MGT」

こんにちは。 freeeのデザイナーのtokuminです。 2020年4月の入社以来、ずっとfreee人事労務を担当しています。 所属しているデザインチームも、名前が変わったり人が入れ替わったりしてますが、私は不動の存在。 そんな、私が所属しているデザインチームで、ずっと続けているQ(3ヶ月)ごとの振り返りの方法をご紹介します。 最初はKPTだった振り返りの方法としてKPTは有名ですよね。以下の3つの要素の状況を書き出していく方法です。 Keep(続けたいこと) Pr

関西ネストの新たな一歩:初の総会KANSAI Aekyo Hour開催報告

はじめまして!freeeで関西のコミュニティ施策を担当しています、Lilaと申します。今回は、私が所属するfreee関西ネスト*で開催した「KANSAI Aekyo Hour」というイベントについてご紹介させていただきます! 在籍人数100名越え、ネストの課題 昨年の6月に入社しましたが、その直後に関西ネストは増床の時期を迎えていました。関西ネストは本社である大崎ネストと比べて規模が小さく、当時の在籍人数は61名でした。凄い勢いで成長しており、今月までに関西ネストの在籍人

働く親世代の「小学生の夏休み問題」をなんとかしたい。オフィスにお子さんを連れてきて働けるようにした話

freee DEI leadのmioです。どこの会社でもフリースペースがあればできるかも!?という育児支援施策「つばめっ子スペース」を現在実行中なのですが、その施策運営を「あえ共」します(あえて共有する=freeeの大事にしている価値基準の1つ)。働く同世代がより心置きなく働きやすい世の中になるといいなと思って書きました。 きっかけは、社員の何気ない一言から。 弊社は普段slackでコミュニケーションを行っています。timesという文化があり、社内限定Xのような形で、社員

Bundle で Atlassian アカウントの作成・グループ追加・棚卸しを追加オプションなしで可能! freee 社内からの要望が実を結ぶ

こんにちは。freee で CIO として社内IT全般の責任者を担当している 土佐と申します。 freee では、自社のサービスを我々自身でも積極的に活用することを通して、サービス価値向上に取り組んでいます。この記事では、社内の情シスチームでのそうした取り組みを紹介したいと思います。 2023年に freee が買収したプロダクトである Bundle は、SaaS のアカウント管理を簡素化するサービスです。この Bundle は、アカウントの棚卸しや発行、削除を自動化する

言語やロールの違いを超えて、一緒にデザインしていくための挑戦 - Spectrum Tokyo Festival 2023

はじめにこんにちは、freee株式会社でグローバルデザインチームのマネージャーをしているHalです。この記事はfreee Designers Advent Calendarの4日目です。 2023年12月2日と3日に開催されたSpectrum Tokyo Festival 2023で、「言語やロールの違いを超えて、一緒にデザインしていくための挑戦」という内容で登壇しました。 本記事ではその発表内容の書き起こしを共有します。 発表内容freeeは、「スモールビジネスを、世

英語に正解なんてないんだぜ

この記事は freee Designers Advent Calendar の13日目です。 こんにちは、freee人事労務のプロダクトデザインを担当してるnagomuです。 日課にしている娘(9ヶ月)とのお風呂で、相談を持ちかけてもまっすぐな瞳で見つめ返されるので、悩みなんてなかったような気分で日々を過ごせています。 ふと気づけばグローバルチーム配属になって2年が経とうとしています。「ハロー」「サンキュー」の2本立てで始まったのが懐かしいです。今回は継続できている自己流

【リリースまで1ヶ月】 フリーランス向けに"自由のあり方"をテーマにしたマガジンをつくってます!

こんにちは! 個人ユーザー事業部 ファンマーケティングチームの、sun(すん)とanjiii(あんじー)です。 突然ですが、私たち、個人の「自由のあり方」をテーマにしたマガジンをつくってます!(来月6月下旬リリース) 手に取った個人事業主・フリーランスにとって、自由とはなにか?を考えるきっかけになったり、みなさんの旅路を支える"パスポート"のような存在になればという想いから、「pathports(パスポーツ)」と名付けました。 なぜ、マガジンをつくろうと思ったのか?私た