教員の精神疾患離職、最多
こんな記事が目にとまりました。
精神疾患を理由として離職した人は、
小学校で7.8%にあたる583人
(前回3年前に比べて117人増)
だそうです。
教員の仕事がハードであることは
よく耳にします。
しかしこのように数字として示されると
なんともやりきれない思いがします。
私も精神疾患を理由に退職しました。
子どもに保健室が必要なように、
教員にも「心の相談室」が必要なのでは
ないでしょうか。
それもとおりいっぺんのものでなく、
きちんと医療機関と連携したものが。
私も退職前に「心の相談室」のような
ものに行きましたが、残念ながら退職を
防ぐことはできませんでした。
また上司・同僚にあたる人たちにも、
研修が必要だと感じます。
私の上司は、私が休職に入る前、
「とにかく治して」といったきり、
何もしてくれませんでした。
自力で簡単に治れば苦労しません。
精神疾患も、ほかの病気と同じように、
早期発見・早期治療が大切です。
デリケートな問題だけに、難しいとは
思いますが……
なにか名案がありませんかね。
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