[きょうのゲーム雑談] 2021/07/07


真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER

Switch

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>> ストーリー進行


イケブクロ坑道アサクサ第2カルパオベリスク
→→特に引っかかりはない段階なのでグイグイ進む。


 イケブクロ坑道では前回の続きで「四匹のオニ」と戦う。

 後に合体でも作れるようになる妖鬼・キンキスイキフウキオンギョウキの四匹。どれも得手不得手・特徴がハッキリしているので、しっかり弱点を突いていく。面倒臭ければタルスク物理で構わない。あまりチンタラやっていると敵のカジャが積まれすぎてやりにくくなるので、デカジャ持ちが一人はいた方が便利。

 最後のオンギョウキだけはやたらと強敵で、4体に分身して撹乱してくる。この分身中、4体のうち1体だけの本物を見抜く必要があり、偽物を攻撃するとプレスターンを全て奪われてすぐ敵のターンになってしまう。

 PTの耐久力が十分にあればゴリ押しでも倒せるが、ここらでの適正レベルだとそれもかなり厳しい。

 なので、このオンギョウキ戦では必勝法を使う。それは「カグツチFULLの状態でオンギョウキ戦に突入すると、分身の中の本物にだけ影が出来る」というもの。いくら分身を使われても常に本物がバレバレなのだ。これで無駄にプレスターンを奪われることも無くなり、圧倒的に戦いやすくなる。


 アサクサでは着いてすぐにお店の一帯があり、ターミナルから他のお店までも非常に近いのでここを拠点にすると便利である。

 アサクサはいくつかの地下道や建物への繋がりがあるので、探索・マップ埋めをしつつまずはフトミミが向かったというミフナシロへ。

 ミフナシロはマネカタたちの聖地だということで、フトミミに「助けてもらったのはありがたいけど(同じマネカタじゃないから)中には入らないでね」とあっさり釘を刺される。コイツこういうとこ偉そうで好きじゃないんだよね。


 しょうがないのでアサクサに戻り、ターミナルで合流したヒジリくんから情報を仕入れてニヒロ機構第2エントランスへ向かう…その前に、そろそろストーリーがまた動きそうなので、やり残していたアサクサパズルの攻略やアマラ深界第2カルパの攻略を進める。

 アサクサパズルは、その鬼畜仕様により「まともに考えて解く気力を奪われる」ので(詳しくは話さないがやったことのある人ならわかる)、クリア報酬のマガタマ「ゲッシュ」だけをもらっておく。ここはせめて途中抜けアリだとか、クリア済み階の個別再訪が可能だとか、現代版仕様としていくらでもやりようがあったと思うんだけどなぁ。今からでも修正してほしい。

 アマラ深界第2カルパでは、見えない壁のエリアが面倒臭いぐらい。マップを全て埋め、重要アイテム「月輪のカギ」を入手し、呪い地帯も今のうちに奥まで一度到達しておく。呪い地帯の攻略としては、主人公のレベルをかなり上げ、難易度を一時的にMERCIFULに下げてエンカウント率を操作すれば難しくない。保険にトラフーリを持った仲魔を出しておくとより安全かも。この呪い地帯を早めに切り抜けると250,000ものマッカがもらえる。


 次のニヒロ機構第2エントランス、まぁここは今回は通り過ぎるだけなので、多少のマップ埋めをしたらサクサク進める。ボスもいない。


 ニヒロ第2を抜けた先には周囲と隔絶されたフィールドが広がっており、中心にオベリスクという高い塔のような建物がある。ここはニヒロ~氷川系のマガツヒが集まる場所で、先生も氷川と一緒にいるのでは?とのこと。

 今回はここで一旦終了。オベリスクの攻略はちょっとたいへん。



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「ペルソナ2 罰」

PS1

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>> ストーリー進行


岩戸山地下鉄工事現場アメノトリフネ
→→岩戸山で達哉がこれまで暗躍してきた理由を知り、エリーの代わりにPT加入。取り急ぎ、竜蔵たちを追いかけアメノトリフネに向かう。


 アメノトリフネは噂から作られたもので、物語の舞台である珠間瑠市そのものがアメノトリフネである。有事の際に珠間瑠市が丸ごと宇宙船のように空へと浮かび上がるというブッ飛んだ凄まじい設定。

 アメノトリフネの場所、というか中心?がどこにあるのか定かではないが、達っちゃん曰く「奴等は噂でトリフネを創ったのだから、街の地下に関する噂を辿ればそこにトリフネがある」とのこと。


 ということで、次の目的地は鳴海区にある地下鉄工事現場。前から「何かあるけど何だろなコレ」と思ってた場所にやっと入ることになる。

 そこは「新環状線を作る」という名目での恐らくまだ工事中であろうが、電車の車両は既に配置されており、そいつに乗って突き当たりの現場へ向かうことになる。

 誰よりも真っ先に運転席に位置取り、察した克っちゃんの「運転、大丈夫なのか?僕が代わろうか?」という優しい提案にも首をブンブン振って全力で拒否する舞耶姉。一抹の不安がよぎるが、今回はここまで。


 次のアメノトリフネでは、突入後しばらく帰ってこれないようなのでなるべく入念に準備をしていく。



>> 現段階での所持ペルソナ


→→Lv37-皇帝 バール (○変異技 ○変異能力)
→→Lv40-金貨 ペリ (○変異技)
→→Lv41-刑死者 バルバトス (○変異技 ○変異能力 ○潜在能力)
→→Lv44-死神 アンクウ (○変異技)
→→Lv44-正義 グンダリミョウオウ (○変異技)
→→Lv46-世界 フナブ・ク (○変異技)
→→Lv48-剣 クー・フーリン (○変異技 ○潜在能力)
→→Lv48-女帝 リノク (○変異技 ○変異能力)
→→Lv49-魔術師 アベノセイメイ (○変異技 ○変異能力)
→→Lv62-太陽 アポロ (○変異技)


 今回はエリーが脱退した分を達っちゃんのアポロで埋めただけで、アポロのペルソナレベル上げ・変異技開花のみ済ませた簡易的な状態。

 ペルソナ2史上最もカッコいいペルソナはアポロであり、最もカッコいいスキルはアポロの持つノヴァサイザーだと主張して憚らないこの20年間。


 次の本格的な育成はトリフネ攻略の最終段階でいいかな。



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FINAL FANTASY Ⅸ

PS4


 この前のテレビで見かけた本仮屋ユイカちゃんにガーネットを連想し、急に思い立って半年ぶりに攻略再開したFF9

 元々PS1にてCD4枚組で発売されたソフトなんだけど、実はちびちび進めてきていて、現在の進行度としてはディスク3に入ってすぐぐらい。


 ただFF9をやっててちょっと不自由だと思うのが、強制イベントが目白押しで常にどこかしらの流れの中にいる状態なので、腰を落ち着けてレベル上げをするタイミングが中々なくゲームに遊ばされてるような感覚でずっといること。

 それに加えて、仲間の組み合わせが流動的で、ストーリー展開的にも中々一箇所に集まれない。たまにある程度自由に戦闘出来る時が来ても、レベルを上げたいキャラがその場にいないとか。

 そのうえ、レベルを上げたいとずっと思ってるのに上げられていないキャラが後のイベントの流れで低レベルのままボス戦に強制参加させられたり。「それでも勝てるから大丈夫」っていうのはただの結果論で、ドキドキさせられるから嫌なんだよねえ。

 たぶん、FF7とかと同じで終盤になればもっと自由に動ける時が来るだろうけど、終盤じゃなくて今やりてーんだよ!っていうね。


 まぁ、「いついつまでにレベルを上げておかなきゃこの先のボスは倒せない」みたいな詰みに陥るようなことはさすがにないだろうけど、まだしばらくドキドキさせられるんだろうなあ。注意深く進めていきます。

 レベル上げ出来るタイミングが来たらすぐストーリー進行中断してゴリゴリ上げたるからな。



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