見出し画像

僕の神様

皆さんは神様って信じますか?
僕は特別信仰している宗教はないし、神様を信じてるかって言われたら微妙ですが、なんとなく神様的な存在を意識することはあります。
特に、何か大変なことや困難なことが目の前に現れたとき、神様っていうわけではないけど「これには意味があるはず」とか「自分は今試されている」って思うのです。何に試されてるのかわからないけど、神様的な誰かに。

先日も、同じ日に違う場所で2人の人に、仕事は大丈夫なのか心配されました。正直、大丈夫ですとは胸を張って言えない状況で、毎日不安と希望を行ったり来たりしています。そんなときだからこそ、「なんでわかるの?」って言うぐらいにタイミングがよ過ぎました。そんなオーラを僕が出していたわけではないと思うのです。
神様(的な誰か)が、「ほら、心配されてるぞ! 大丈夫なのか? しっかりやれよ! 」って教えてくれてるように感じるのです。
こんな感覚わかってもらえますかね?

神様と言えば、1981年にデビューした女性シンガー倉橋ルイ子さんを思い出します。
当時、中学生だった僕は彼女の歌が好きでアルバムを買ったりLIVEに行ったりしていたのですが、1982年の3rdアルバム『Heartbreak Theater』の帯(! 懐かしい)に、「私の神様は ヒネクレテいて 私が悲しそうだと ご機嫌みたい……」って書いてありました。そして、翌年の4枚目のアルバム『Rolling』には、『私の神様』という曲が収録されていて、前作の帯のコピーそのままの歌詞で始まります。

僕の神様がいるとすれば、よいときも悪いときも、本当にタイミングよく僕にいろいろと教えてくれる温かい神様です。

明日も頑張ろ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?