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赤ちゃんの泣き声と育児と母親

赤ちゃんの泣き声。
生まれて間がない赤ちゃんの泣き声。
1か月、2か月になると泣き声が太くしっかりしてくる。
さらに泣き方が微妙に変わる。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

お隣から・・・

なぜこんな話が出てきたか?
お隣の娘さんが里帰りしています、赤ちゃん連れて。
そしてお隣から聞こえてくる赤ちゃんの泣き声。

カミさんいわく、赤ちゃんの泣き方、泣き声で

おなかすいた
おむつ変えて
眠たい
足先が冷たい
・・・

微妙に違うらしい。

そういわれるとそんな気もする。
確かに以前よりも泣き方が強くハッキリしてきている様な感じです。

母は肌で感じる


続いて、これもカミさんから教わったこと。


母親は肌で感じる。

泣き出す前に気配がわかる。
夜、寝ていても肌で感じて起きる。

お母さんによって違うかもしれませんが・・・


肌で感じる
これがお父さんと決定的な違い。

泣き声で何を訴えているかわかる。

父親にはない感覚だと思うのですが
昭和生まれの私では、ますます感じようがないかも。

世話が焼ける時間

こんな比較は野暮ですが、野生動物は生まれてすぐに立ち上がり歩き出す。
でも人間はしっかり両足歩行まで、他の哺乳類の何倍も時間がかかる。

何故か?と考えた。

親と子の絆
お互い引きつけ合う大切な時間を作り出すためにあるのではないか?

親が全身全霊をかけて子育てをする。

一緒に過ごすかけがえのない時間を育児という時間で与えてくれている。

あまり記憶がない

あれだけ大変だった子育て、
特に生まれてからの1年なぜかあまり記憶にないらしい。

大変な思いを忘れさせるくらい、子育てに没頭し
信じられないほどかわいいしぐさや笑顔、寝顔で癒してくれた。

それだけ全神経が赤ちゃんにむいていた。

命を懸けて育てる まさにその通り。

産んでくれたカミさんに感謝。

そして、生まれてきてくれた子供たちに感謝。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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