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嬉しい時ってどんな時?

自分が嬉しかった時はどんな時だった?

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

過去の嬉しかった時

幼少期
出来なかったことができるようになった
先生に褒められた

学生時代
成績が良くなった
部活動の大会で好成績をだした

社会人
仕事で成果を出せた
給料が上がった
お客様に喜んでもらえた
恋人に出会えた
結婚できた
こどもができた
子供が社会人になり、巣立っていった

ザッと書いて思ったことは
幼少期の頃から褒められることが嬉しいと感じていたこと。

チームのために

その褒められることは自分のことでもあるが、
それ以上に
友達を助けたり、手伝ったりして
褒められるのが嬉しかったのだろう。


学生時代の部活動におけるチームワークで勝ったこと
会社のプロジェクト、グループで成果を出したこと

このあたりから
自分だけではなく周りの人たちと
一丸となって成果を出す方向に大きく変わった?

メンバーのミスを全体でカバーするように。

家族と喜びの時を

そして
恋人ができ、パートナーと一緒に生きていくこと
家族になってこの家庭を大切に育むことに
嬉しさと喜びを感じる。

パートナーとともに生きていく、
生涯かけて守る。

その過程で様々な出来事に遭遇するが
それでも前に進んでいく。

その力の源は
自分のためではなく家族のため。

家族が嬉しい時、喜びの時を過ごせるように
必死になっている自分がいる。

家族の笑顔がたまらなく愛おしい。

他人との繋がりでも

家族だけではなく
例えば、指導者と選手のように
強力な師弟関係で結ばれた選手が活躍すると
師匠は自分のことのように、いやそれ以上に嬉しい。

それは
選手が自分の分身であり、
勝利を与えたい、
勝って欲しいと願うからである。

そして
根底にある誰かの役に立ちたい
という思いが師弟関係を支えているから。

そして選手はその強い思いを受け止め、
感謝を忘れず、次世代へと引き継いでくれる。

誰かの役に立ちたい
その思いが形になると褒められ、認められ
大きな喜びとなって帰ってくる。

自分はどうだったのか

自分のことを思い返しても、
自分だけが嬉しかったこともあったのだろうが、
よく覚えていないのが正直なところ。

ただ言えることは
家族はいつまでも幸せでいて欲しい、幸せであって欲しい。

だから、今日も前進あるのみ!

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