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60歳からの黄金期 Part2

ある調査によると75歳近くまでは、他人の介助を受けずに自立して生活することができるらしい。
人生には自分で自分のことを簡単にはコントロールできない時期と自ら裁量を発揮できる時期がある。
60歳未満の現役の時は、家族の扶養義務等も大きいので自分の好きなことに取り組みたいと思ってもそうは簡単にはいかない。
しかし、定年後は時間的にも気持ちの面でも自分でコントロールできる範囲が広がる。
60歳から74歳の15年間は、家族の扶養義務からも解放されて、他人の介助を受けずに自己の裁量でもって好きなように生きることができる最後で最大のチャンスだということだ。

これが60歳からの黄金期!

健康な体で自分の好きなことに取り込める様にしっかり準備しよう!

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