見出し画像

みんなイメージしている

そう!みんなイメージしている。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

思考回路はイメージで

私の物の見方、考え方はイメージで行っています。
以前、記事でも書きましたが「自分自身が自分と対話しているシーン」を一段上から見ているイメージを投稿しました。

現代における仕事は分業化され細分化されていますが、
その仕事を体系的にとらえることができれば、理解が進むんです。
モヤっとした感じがスッキリに!

私の場合、このイメージを使うことで覚えやすく理解しやすくなります。
取り組んでいる仕事が過去に完了している仕事とつながって
「そうゆうことだったのか!」です。

なので基本、全てのことはイメージで思考しています。

客観的にみる、映画のスクリーンだったり、上空からドローンカメラのように自分を映し出したり・・・。

イメージは記憶に残しやすい

言語でびっしり書かれた書籍を読むと眠くなりがちですが、少しイメージしてビジュアル的に何かを映し出せることができれば読み進められます。

本音は、できれば文章とイメージした絵や図が一緒に掲載していれば理解も早く、忘れにくくなるのですが・・・

イメージする方法

ではどうやってイメージ化するのか?
私の場合、はじめに細分化した仕事が全体のどの部分に該当するのかを調べます。

該当部分の上流、下流の仕事も考慮してくださいね。

会社によってはきっちりドキュメント化されている場合もありますので、有効活用してください。

こうした仕事に対する意識がつながりを持ち、より良い仕事から大きな成果につながります。

その仕事をブロックとして上流、下流に流れる線をつけます。
もしくはブロックの部分を少しかさねて関係をわかるようにします。
その関係の強弱、重要度、緊急性を線の太さや色分けでイメージします。
そうやってイメージした全体を見て記憶、理解させる。

イメージ図



ここまで来れば、すでに落とし込みの段階で覚えてしまっていることがほとんどだと思います。

この一連の作業を私は頭の中で作ってイメージで覚えます。
だからルール、色や太さの変化は決まりがないので自分が勝手に覚えやすくしてイメージ化です。

特に意識はしていませんが・・・

アドバイス、ヒントになってませんね・・・<m(__)m>

本を読むときに想像していませんか?

話を変えましょう。

皆さん、本を読むとどうなりますか?

特に小説では文字の羅列ですよね!

読み進めると映画を見るように頭の中でスクリーンを見ていませんか?

私はこのイメージ化は誰もが行っていて、意識していないだけではないのかなと思っています。

そのイメージを強く意識すれば忘れにくくなる。
思い出すヒントを与えてくれる。

そう思っていますし、それで助かっている事が多いのです。

あくまでも私の個人的見解ですが、いつもこんな感じで考えたり思い返したりしているんですよ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?