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梅雨時期に入って思うこと

私は傘をさすのが嫌いだ。

関東地方はおそらくこの数日で梅雨入りすると思われる。これからしばらくは雨が降り続けるから傘は用意したほうがいいのはわかっているが、雨がっぱ着るか多少の雨なら濡れて行った方がいいやって感じになる。

サラリーマン時代普通の傘を手に持つのも嫌だったので通勤カバンに折りたたみ傘を入れていたら折りたたみはお客様に訪問する社会人としてどうなの?と、意味不明な持論をかざす意地悪な先輩の影響で余計傘をさすのが嫌いになった。

確かにスーツが濡れるのは気持ちいいものではないが。

というか、スーツ自体着るのが嫌でサラリーマンやめてるから根本がオレのほうが間違ってる気がする。


自転車乗りながら傘さす人いるが、今後あれも道交法で取り締まるのだろう。私はあれができないしやろうとも思わないから、危ない人が減るのはいいことだ。

早めに家出て歩いて駅まで行けば健康のため、傘さす人とぶつからないため、散歩のアドレナリンのためストレスも解消できる。いいことづくめだ。

スーツを着る、会社に向かう、という前提だから傘をさすのが嫌いなのかもしれない。雨自体はそんなに嫌でなかったりする。

私は以前タイによく行っていたが、日本以上に雨が降るし雨季が5か月くらいあったりする。しかも暑くてジメジメするからうんざりするはずだが、旅で浮かれているせいか気にならない。

日本のようにだらだら降る感じではなく短時間でドカン!と降って、晴れる時は晴れる!みたいな感じだからかもしれない。でもTシャツ短パンで濡れてもいいやって気楽だから、傘もささないし雨に降られてもそれほど気にならなかったりする。

夏場は軽くジョギングすると汗をかく。雨が降ると汗なのか雨なのかわからないくらいTシャツがびしょびしょになる。濡れても体が冷えないくらいの気温だからかえって気持ちいい。

雨はうんざりするかもしれないが、そのような状況なら楽しめるだろうなって前向きに考えている。梅雨時期を楽しめるといいな。

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