お投資記録

専業投資家兼主夫 投資家BAR 準備中 子育てコミュニティー運営中

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マガジン

  • お投資の四季報分析

    このマガジンでは、四季報を徹底的に分析し、私自身の判断をもとに優良銘柄を洗い出して紹介します。投資家の皆さんが、より良い投資判断を下すための貴重な情報を提供します。 マガジンの特徴: 厳選した優良銘柄: 四季報のデータを詳細に分析し、業績、成長性、安定性などの観点から優良銘柄を厳選して紹介します。

最近の記事

四季報分析(上級

今後の日本株においての重要ポイントそれぞれの説明PBR1倍以上へ: PBR(株価純資産倍率)が1倍以上になることを示唆しています。これは、企業の株価がその純資産価値に対して相対的に割安であることを意味します。投資家は割安な株を見つけ、将来の成長を期待して購入することがあります。 M&A・MBO: M&A(合併・買収)やMBO(経営陣による企業の買収)は、企業間の合併や買収、あるいは経営陣による企業の買収を指します。これらの動きは市場に大きな影響を与える可能性があります。

    • 四季報分析(基本)

      私が四季報で見る部分を紹介します。 それぞれについての説明業態:企業がどのような事業を行っているかを示します。これは、業界や市場における企業の位置付けを理解するのに役立ちます。 業績予想記事・材料記事:四季報には、企業の将来の業績予想や重要な材料に関する記事が含まれています。興味を持った情報については、企業の公式ウェブサイトなどで詳細を調べることができます。 大株主:企業の株式の大部分を所有している投資家や機関のことです。大株主の情報は企業の経営方針や株価に影響を与える重

      • 久々にまともなニュースですね。

        日本政府は、長年目標としてきた持続的な2%のインフレ率にやっと達しようとしている。しかし、世間ではこれを「悪いインフレ」と捉える声もある。。物価が上昇している現状では、最低賃金を引き上げるか、あるいは財政が安定している(負債より資産が多い)日本政府が減税措置を講じるべきだと思う。 一方、中国では政府が情報収集のために、SHIENやTEMUなどの格安ネットショップに多額の補助金を投入し、アリババを凌ぐ勢いで世界中に安価な商品を売り込んでいる。しかし、世界が共産主義国(中国、ロ

        • 不安・・

          ここ最近、遊び半分でデイトレードやスイングトレードをしていました。しかし、あらゆる銘柄が高値に達しており、今からポジションを取るのが非常に恐ろしく感じます。 以前から予想していたように、そろそろ下落局面が来るのではないかと考えています。世界経済の状況を見ても、先行きの不透明感が拭えません。 そんな中で、普段は気にも留めていなかった投資格言が身に沁みます。 「安値で買って高値で売る」 「投資の世界には、登り坂と下り坂、そして“まさか”がある」 「頭と尻尾はくれてやれ」

        四季報分析(上級

        マガジン

        • お投資の四季報分析
          2本

        記事

          今週の相場結果

          相変わらず強い米株。 全体的に上昇というよりは、マグ二フィセント7に集中していて、 AIと半導体に支えられてる。 一方で日本株は、一進一退の動き。 日本株が今ひとつ元気がなく感じるのは、多くの企業が持ち合い株の解消に動き出したから。 これは、長期的且つ決算には好材料だが、相手企業株を大量に売るという行為には相違なく、大口投資家からは目先は懸念材料にうつる。 全体のマネーの流れを見ると、 アメリカとヨーロッパではこれまで、金利上昇によるインフレ対策を講じてきたものの、いまだ

          今週の相場結果

          日本企業で起きている変化

          東証改革・土地資産の売却 ・持ち合い株の解消 ・巨大レイオフ ・アクティビスト ・M&A ・ガバナンス強化 東証改革の目的「PBR1倍未満の企業に対して改善」 「資本コストや株価を意識した経営」 「株主との 対話の実施状況等に関する開示」

          日本企業で起きている変化

          今後のシナリオ予想(3/1〜変更なし)

          ※ 日本株にも影響します 米株を見ていると、 誰がてっぺんで売り払えるかを競っているようにも見える 今の米株市場は、11月の選挙対策のために 株価を下げたくないという理由から かなり無理をした経済政策をうち、経済を沸かせている (市場のお金をジャブつかせている状態) そのツケがどうなるのか・・ バブル崩壊の原理とは、基本的に買い手がいなくなること そして、いつもハシゴを外されたときに取り残されるのは個人投資家 すでにジェフベゾスもビルゲイツも株を売り払っております。

          今後のシナリオ予想(3/1〜変更なし)

          今後の日本株の展望

          インフレまでもう少し。 日本経済は、長いデフレからやっと抜け出そうとしています。 そこで今後、 日本株をどういった視点で購入していけばよいかの戦略を立てたい。 デフレ下ではより商品やサービスの値段を下げていきそうな企業の株を 購入することが重要であった。 一方で、インフレ下ではその逆です。 今後、商品やサービスの値段を上げ、さらに消費者が減らなそうな企業の 株を購入することが大事になってくると思います。 私が今狙っているのは、目下中の『オリエンタルランド』が いいと思

          今後の日本株の展望

          ナラサキ産業

          1千歳ラピタス&ラピタス周辺の進出IT企業(レラの跡地)&新幹線&札駅周辺の開発 そして北広ボールパークや医療大学などスポットでこれまで例にないほどの案件に関わっている ためすでに利益は↑↑ 2024年1月の決算(船関連の利益)が悪かった理由は公表されてないが、 予想だと、新幹線の工事において人手不足で2年ほど完成が遅れるとニュースがあったのでその影響で入金されるはずの金額が伸びたと予想 2現在、東証(政府)は政府主導で東証改変に動いている。 ならさきは全く投資家に株主還元

          ナラサキ産業

          ベステラ

          [概要]プラント(ガスホルダー・鉄鋼を作る高炉 etc)を解体する企業。 [工法]□りんご皮むき工法:ガスホルダー・石油タンク ・工期:約65%短縮 ・CO2排出量:約50%削減 ・コスト:約65%削減 □転倒工法:風力発電設備 ・工期:約10%短縮 ・CO2排出量:約40%削減 ・コスト:役45%削減 ➡︎脱炭素に適っている [持たざる経営]・施主もしくは元請から発注を受け、 現場の監督・施工管理を行い、解体工事は外注。 ➡︎資産保有リスクを回避 ➡︎在庫リスクを

          悪い円安??

          【日本の解き方】円安の「恩恵」数十兆円〝国民に還元〟せよ 財務省はマスコミの「円安悪者論」に加担 トランプ氏はバイデン政権の無策批判も(1/3ページ) 日本のマスコミやSNSなどが、よく”悪い円安”と報道しておりますが本当に円安だけが悪いのでしょうか。 実は以前デフレのときは”悪いでデフレ”とよく報道されてました(笑) 安倍・元首相、「1ドル300円になれば、あっという間に経済回復」なのに円安、値上げ地獄で2年前の発言に批判殺到(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

          悪い円安??

          『金を使うならカラダに使え』 要約

          課題)2030年国民の3人に1人が65歳以上 →医療費・介護費増⤴️ →国民に費用負担増⤴️人口減⤵️ →労働者減⤵️ →経済的損失増⤵️題) 解決策)一人一人が健康を意識・維持することで →病気になるリスクが減少し⤵️ →国民一人一人の医療費も減少する⤵️ 運動や筋肉はなぜ大事か運動・筋トレする →ホルモン物質「マイオカイン」分泌 →血液などで全身へ →疲れにくい作用・大腸がんを抑制する作用など様々な効果が 筋肉はタンパク質(50個以上のアミノ酸)

          『金を使うならカラダに使え』 要約