見出し画像

2019/1/7 朝の沼津港から

沼津港の朝は観光でいらっしゃる沼津港とは違う顔。
観光客でごった返す日中とは全く違います。

朝の沼津港は、市場の顔。

沼津港は魚などの市場がある場所。

今の時期は、まだあたりは真っ暗な中も
沼津港は既に活気に満ち溢れています。

行き交う大型トラックやら小型トラック
フォークリフトに、市場関係者、そして仲買人たち

これが沼津港の朝の”日常”です。

なお、沼津港の市場、魚市場は
一般の方はもちろん購入やセリに参加する事は出来ません。
でも、2階からはセリの模様を見学する事が出来ます。

市場と言えば、首都圏ならば・・・築地、今は豊洲
僕も何度と築地の場内や場外に足を運びました。

それとは違う雰囲気、扱う魚量ははるかに違いますが
地の魚、季節感のある魚たちが並んでいる光景や
セリ人の威勢の良い掛け声に反応する仲買人
二階からではあるけれど、とても臨場感があります。

ぬまづ歴たびでも
沼津港を見学して、新鮮で美味しい沼津港ならではの
朝食を味わっていただくツアーを
今後提供してまいります。

提供はTABICAにて
https://tabica.jp/users/34619

ぬまづ歴たび 代表:白妙博明(しろたえひろあき)

”日常”の何気ない風景の中に 富士山や沼津港(駿河湾)は溶け込んでいるのが沼津市の”あたりまえ” 沼津市や近隣の静岡東部地区の ”あたりまえ”のものにフォーカスした着地型観光や 体験型観光のツアーを企画、実施しております。