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シニア起業

シニア起業というのは、概ね55歳以上で起業することを言うらしい。それが首都圏を中心に広がっている。もはや若い人だけが起業する時代ではない。昔だと定年(60歳)に近い人達が、今や起業して別の人生をスタートしている。

シニアが起業する場合は、今までの会社勤めで培ってきた経験を活かすもの、趣味などが転じてそれを活かすものが多い。

いずれも、既存との違い、既存にはなかった部分を埋めるニッチな領域を目指す事ができるとブルーオーシャンになるのかも知れない。ただし、そこにはそれだけの経験や専門的な知識が必要になってくる。

シニアに求められているのは、シニアでしか得られない長年かけての暗黙知を、うまく形式知として形にすれば良いのかも。

自分には、そこまで差別化できるものが無いが、差別化するとしたら何があるのかをじっくり考えて見る必要がある。

#日経COMEMO #NIKKEI

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