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休みを取ると売上が下がるという恐怖をもっていませんか?

こんにちは。
安藤です(@hiroando)

昨日、こんなニュースが流れてきました。

このニュースは、あるオーナーさんが昨年、奥さまを亡くし、人手不足が慢性化し、営業を続けていくのが難しいため、営業時間の短縮をしたというものです。

このニュースでは、休みたいオーナー側とそれを許さない本部側の対立が書かれていて、本部には1日のチャージが入るため、それを巡っての攻防があるということでした。


本部側はチャージというお金が欲しい!
オーナー側はそれよりも休みが欲しい・・・

というやりとりがトレーナー・整体師・セラピスト・ジム経営者にも当てはまるなと感じながら、この記事を読みました。


自分のスキルアップをして、セッションや施術の料金を上げたい!と思う一方で、セミナーに参加して休みをとってしまうと売上が下がってしまう。
この葛藤で、結局は売上が下がることが怖くて、セミナーに参加できないというトレーナー・整体師・セラピスト・ジム経営者は少なくありません。

今回の例で言えば、自分の中の本部側が勝った状態です。


独立して、フリーランスや個人事業主として働く場合、このような状況に陥ることは誰しもが1度は経験することかなと思います。

僕自身、独立1年目は9:00〜21:00までトレーニングセッションの予約を取るような生活をしていました。
自宅出張をメインに活動していたので、バイク移動が中心でしたが、セッションの移動は30分圏内でスケジュール調整していたのに、バイクの総距離が1ヶ月1,000kmは余裕で突破していました。笑

休みの日はセッションが入らない日としていて、特に定休日を決めているわけでもなく、予約は入れば、セッションをして、空いている時間は、カフェで事務作業といった毎日を過ごしていました。


僕と同じような状態になっているトレーナー・整体師・セラピスト・ジム経営者は今でもかなり多いです。
だからこそ、このような状態に陥ってしまう気持ちはよくわかります。
でも、これではあなたが望む収入や生活を手に入れることはほぼ不可能です。


なぜ、そんなことが言えるかというと僕自身がその状態から抜け出し、休みを取れるようになり、収入も上がったからです。


先ほどもお話したようにワーカホリックだった僕が休めるようになったのは、意外なことがきっかけでした。

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