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転職すら考える時期、根本解決したい方へ パート1 〜概要〜

こんにちは、澤田寛明です。

本記事では、転職を考え出す方に、
「令和の時代以降を幸せに生きるための方向性」
をお伝えしたくて記事を書いております。

・本記事を読んで欲しい方
 転職を考えるが、転職で解決できる気がしない方
 自分の強みを活かしてビジネスを立ち上げたい方
 非常時でも揺るがぬ人生の安定を築きたい方
 人生100年時代で自分が心から納得する生き方をしてみたい方


会社で頑張る時はどうだったかと言うと。

 今回は、会社員の時代から起業し今に至るまでに僕自身が取り組んできたものの中で、効果的だったモノに絞って整理してご紹介していきます。

会社員でも得たものはあります。
ちなみに、会社員で上司から求められるものは、

「納期に間に合うように仕事をこなす能力」
「スケジュール管理」
「コーディング技術」
「情報共有で連携力」
「会社の通達でセミナーへの参加」
「会社指定の資格を取得」

でした。
もちろん、成長もありましたが、自分が本当に向かいたい方向あっているのか?を確認できずに仕事を続けていました。
なぜ、自分のやっていることに確信を持てなかったかというと、

「人生の責任者を、会社や上司と認識していたから」

です。

人生の責任者は、自分だと改めてしっかり認識しましょう。
ここで言われても、まだピンとこない方が多いと思いますが、この文章を知っているだけでも大きく違いますので、覚えておいてください。
会社に勤めているだけだと、どうしても会社に甘えてしまいます。
だって、
「何かあったら会社が責任とってくれるだろう」
「将来の暮らしをずっと会社がなんとかしてくれるだろう」
という前提で考えてしまいますから。

言い換えると、自分の人生そのものの責任者が自分じゃなくなっていたのです。仕事の責任者が上司と言うだけでなく、人生そのものの責任者まで会社や上司にとってもらっているとは。こう考えると人として恥ずかしい。

読者の皆様は、いろいろな状況にいらっしゃると思います。
もうわかっているよ!と言う方もいるかもですが、改めて重要なのでしっかり認識していきたいです。

「自分の人生の責任者は、自分。だからこそ、自分が主人公の人生を歩める!」

 このスタンスに立ってこそ、初めて精神的な自立に向かって、一歩ずつ進んで行けたなと思います。

具体的な取り組みの全貌

 では、具体的に取り組んだこととして、どんなことがあったのか?の大枠をお伝えします。
何をやったのか?から入ると分かりやすいと思いますので、それをお伝えします。今回は、何をしたのか?の項目だけ列挙することにします。

1、自分の棚卸し
 過去について
 現在について
 未来について
2、棚卸しの結果から、才能を特定する
3、目指しやすい環境を作る
4、起業に向けた臨む心構え
5、起業の準備
6、実行フェーズ
7、PDCA

早速一つずつ進めていきたいが!

 次回以降は、あえて「取り組む上での心構え」から書きたいと思います。
特に「言葉の意味を再確認」からです。
すぐに具体的な行動を撮りたいですが、精神的に自立して、自分が人生の主人公でいられるために必要な概念というか考え方を知っておくことでこそ、しっかりとした一歩を踏み出し続けられますので、そこからいきたいと思います。


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