旅に病んで夢は枯野をかけ廻る 未来にも残したい「城のある町 伊賀上野」
記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。
12/26は休みをとって家族と伊賀上野へ。
伊賀上野といえば”忍者の里”といわれている城下町であり、俳聖 松尾芭蕉生誕の地でございます。
今回の主役は小学生の息子なので、伊賀に到着して早々に忍者格好に着替えて伊賀流忍者博物館へ。
忍者ショーや手裏剣体験もあり、息子は大興奮でした。
かくいう私も、『月刊秘伝』2021年1月号に掲載されていた「忍びの細道」を読んでいたので、ちゃっかりと満喫していたのでした。
(月刊秘伝1月号は私の記事も掲載されているので、よかったら書店などでチェックしてみてくださいね♪)
伊賀流忍者博物館は上野公園にあり、そこには
など、見どころが集まっていて、日本の歴史や文化を堪能することができました。
伊賀上野は京都と同じく盆地で、底冷えがします。
さらに訪れた日は風が強かったので、とても寒かったです。
というわけで、最後は伊賀の城下町にあるレトロな銭湯「一乃湯」で温冷交代浴をして、からだの芯までポカポカになってから京都に戻ったのでした。
残していきたい景色「城のある町 伊賀上野」
伊賀上野に行くのは今回が初めてで、大人も子供も楽しめることが沢山あるので、子連れでもオススメです。
また、町全体が文化や歴史を残していこうという雰囲気があって、旅に病むことなくまた行きたくなりました。
追伸
息子はかるたが好きなので、芭蕉翁記念館で販売していた「俳聖かるた」を購入。遊びながら美しい日本語を学んでもらえたらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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