見出し画像

死闘を経験した男から学んだ、モヤモヤした「不安」をスッキリさせる方法

あなたの身の回りで、Wikipediaに載っている人はいますか?

おそらく大半の方はいないと思います。

5/4〜5/6までの3日間は、私の企画・プロデュースで元プロ格闘家の平直行さんと一緒に

「不安をブチ抜く技術」 3days 無料オンラインプログラムを専用のFacebookグループページで毎日していました。

平さんは私の身の回りで数少ないWikipediaに載っている人物です(笑)

しかも情報掲載量は本一冊分ぐらいあります(笑)
↓↓↓

「不安をブチ抜く技術」 の初日はメンタルに関する話だったのですが、とても面白かったです。

平さんはプロの格闘家をしていた時に、「バーリ・トゥード」という目潰しと噛みつき以外の全てがありで、

・倒れて相手を踏んづけようが
・殴ろうが
・頭突きも金的攻撃も有効技

つまり、目以外の人体のどんな急所をどのようの攻撃しても構わないという無茶苦茶な試合をすることになりました。

試合前の心境は、何となく「不安や怖い」という次元のレベルではなく、

「死んだらどうしよう」と私が想像できないような次元の恐怖の中、平さんは1年ぐらいを練習して過ごされたのだそうです。

モヤモヤが停滞をまねく

この様な状況の中では、アファメーションの様な前向きな言葉の暗示を自分にかけても全く効かない。

そこで平さんが気づいたのは、漠然と「不安」や「恐怖」を感じて過ごすのではなく、

何に対して「不安」や「恐怖」を感じているのか、その要素を具体的に確認していくということでした。

ちょうど私も2週間ぐらい前に、受講しているオンライン講座の課題で「不安を10個書き出して提出する」というのをしたのですが、

その時は「10個も不安なんてないのになぁ〜」と思いつつ書き出してみると、案外あるではありませんか!

するとモヤモヤした感じがなくなり、

・自分でコントロールできないことは諦める
・自分で何とかできることは実行する

こんな感じで、人生の展開を前進させる行動に移すことができるようになりました。

停滞から前進へ!

今の時期、まだまだ漠然とした「不安」や「恐怖」を感じている人は読者の中にもいらっしゃると思います。

そんな時は、何に対して「不安」や「恐怖」を感じているのか?

それを私のように書き出してみるのもいいと思いますし、

話を聞いてくれる人が周りにいるのであれば、人との対話によって漠然とした気持ちを「具体的」にしていくのも有効だと思います。

ぜひやってみてください。

追伸
「不安をブチ抜く技術」 3days 無料オンラインプログラムは終了しましたが、告知してからたったの3日間で91人のグループメンバーが集まり大盛況!

メンバーの熱意が我々の背中を押してくれて、昨日から新しい無料企画をスタートしました。

興味のある方はこちらの詳細ページをチェックしてみてください!
↓↓↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

「スキ♡」マークを押していただけると励みになります!スマホで読んでいる場合は右下に♡があります。 

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?