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【100日チャレンジ56日目】安全地帯に行きたいようで行きたくない

たまに感情揺さぶられるのが「あー、この人安全地帯に行こうと思えば行けるのにあえて茨の道行くんだろうなー」って人に出会ったときです。

先週は現職の後輩の卒業宣言、今日は前職の代表の覚悟みたいなの聞いてかっこいいなーと感じたんですが、こういうときだいたい「自分はどうだろう?」って自問自答します。

安全地帯に行きたいようで行きたくない

カッコつけた言い方するとこれなんですが、これって「みんなと違うことがしたいというみんなと同じセリフ」っていうだいたひかるさんのネタ同様のかっこつけ発言でしかないです。

なので強いて自分を受け入れるとやっぱり僕は弱いので安全地帯に行きたいと思ってしまうみたいです。

ただ、なんかそれだけだと腹落ちしなくて深ぼってみたんですがちょっとだけ別の答えも見えました。

安全地帯に行くまでのチャレンジが好き

割とこれがしっくりきました。安全地帯自体は目指すんですが、安全地帯に行くまでの道のりはチャレンジングなことしたい。

で、その行為をしているうちに安全地帯に行くことよりもその瞬間瞬間にフォーカスが移ってチャレンジ自体が好きになる。ってのがなんかいいなと思いました。

そもそも安全地帯ってなんだよって感じですが、そこに行けなくてもそれまでに努力して納得できれば行けてもいけなくてもどっちでもいいんだなって結論です。

上から目線じゃなくてメチャクチャ応援するって意味で、もがいてる人はかっこいいです。ただ一部のスーパーマンじゃなくてどんな人でもチャレンジして、応援される、失敗しても戻る場所があるって環境を自分でも作っていきたいですし、そういう意味での安全地帯(コミュニティや仲間)は必要だなと書いてて感じました。

あんまり整理できてないですが今日はこれで終わりです。

週末は引きこもります。おつかれさまでした!