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カンブリア宮殿〜④ 密着!佐藤可士和 企業を勝ち組に変える秘密〜
こんにちは、豊嶋です。
前回に続き第4段、ラスト!
顧客の価値・感情に焦点を当てる
今新東京藝術美術館でも催しもやっている佐藤氏。
本人の中でも印象に残っている仕事が、ホンダのステップワゴンだそうだ。
「こどもといっしょにどこにいこう。」
楽しそうな音楽、ワクワクする子供が書いたような絵本のようなCM。
今まで製品の良さや格好良さを訴求するマーケティングが主流だった。そこに、顧客価値(商品を買ったお客さんが買った後こんなに楽しくなる、ワクワクするよ)をイメージできるように訴えかけたのだ。
個人的にも、これをみて幼心にステップワゴンに乗りたい!と思ったのを覚えているし、実家の新車はまさにステップワゴンに置き換わっていた笑。今思えば、両親も僕も見事にマーケティングさてれていた。
・突き抜けた仕事をしようと思ったらその量にコミットしてやる。
・お手本となるロールモデルから学び尽くす
今やってることがまさにここだなと感じる番組でした。
終わり。
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