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仕事がうまくいく人の特徴~番外~

こんにちは。

豊嶋です。

前回の記事はこちら。


周囲を巻き込みながら仕事をうまくいかせるときに大事な要素は、以下の3つだというお話をしました。

①相手にとっての必要な価値を提供する
②対応のスピード
③仕事以外の密な人間臭いコミュニケーション

今回はここにはない番外編を。


多くの人に影響を与える

「与える人に人は集まる、求めると人は去る」

これが教わった、人間関係の原則の一つだ。

その中でまさにその原則を体現されている方を今回は2名紹介したい。どちらも直接的、間接的に影響を受けた方である。


株式会社アクティブラーニング 羽根拓也

能動的な学びをもとに大手の企業研修から、学生の就活支援、そして現在では地方創生に携わる「にっぽんの宝物」の運営を主宰する経営者である。

地方大学のPJでお世話になって以来、日本世界を股にかけて仕事をされるハードワーカーでもある。

もともとは塾の講師からスタートし、教える、学ぶことの奥深さを探求し続け、結果ハーバード大学の客員教授までを歴任されている。

文科省:大学教育のデジタル化プロジェクト委員
(大学教育のデジライニシアティブ(Scheem-D)~ With コロナ/ After コロナ時代の大学教育の創造~ステアリングコミッティ・メンバー) 
経済産業省:社会人基礎力育成プロジェクト委員
ハーバード大学:Full Time Instructor
ペンシルバニア大学:Full Time Instructor
山口大学:客員教授
デジタルハリウッド大学:特任教授 元CLO(Chief Learning Officer)
アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー:グロース部門セミファイナリスト


ワクセル主宰 嶋村吉洋

中学から事業を志し、起業。現在数十社を経営する傍ら後進の育成にも力をいれる、会社ではなく、どんな組織にも必要なチームビルディングを主体とした活動に注力されている。

この方も同様、著名人との対談や地方創生などこれから事業拡大に励む若者や経営者とのコラボレートを加速する役割を担うプラットフォームの運営をされている。

他、単純な今の視点のビジネスではなく、長期の視点での環境や地球保護の観点より、アースデイなどともかかわりがあり、持続可能な発展のテーマも持っている。

少年時代から経営者や投資家に囲まれて育つ。その影響もあり10代で起業。
イベント事業などを立ち上げ、現在のワクセルに繋がる土台を築きはじめる。​
尊敬する経営者は、キーエンスの滝崎武光氏。それを真似て、メディアへの露出を極力控えている。自分はできるだけ黒子になり、仲間が自分で自分を研磨するための土壌を作ることを好む。

『経営者は数字で世の中とコミュニケーションをとるべきだ』
これが嶋村の口癖だ。

ちなみに、話にある滝崎武光氏とはキーエンスの創業者だ。


ちなみに、ワクセルとはこのような理念の団体である。

わたしたちの想い
OUR IMAGINATION
世の中を“ワクワク”でいっぱいにしたい。
<ワクセルがめざすこと>
世の中に埋もれている“ワクワク”の種を見つけて、植える人がいます。
そして、その苗を大きく育てる人がいます。

そういう人がたくさんいる社会って素敵だと思いませんか?
みんなをつなげて仲間が増えれば、大きな力になります。

私たちは、“ワクワク”がたくさんある社会をつくりたいと思っています。
ワクワクとは、「楽しい期待などで心が落ち着かず、胸が躍るさま」を言い表します。

ワクセルにとっての“ワクワク”

それは、
「元気が湧く」「勇気が湧く」「可能性が湧く」「好奇心が湧く」「期待が湧く」
これらが私たちの“ワクワク”です。
私たちはビジネスやコミュニティを通して“ワクワク”を広げていきます。
ワクセルに集まる仲間と、そこから生みだしたビジネスで
世の中を“ワクワク”でいっぱいにしたい。
世の中をよりよくしていきたい。
でも、“ワクワク”は、誰もが見つけられるものではないかもしれません。
それは、がんばった人だけが見つけ、決めるもの。
がんばっている人同士のエネルギーが集まれば、世の中を“ワクワク”でいっぱいにできるはずです。

<わたしたちが思う“ワクワク”する人>
“ワクワク”の種を見つけ、植え、育てられる人とは「自律」している人だと思います。
自律している人とは、経済的にも精神的にも、自分で責任を持ち生きている人です。
そういう人は、いろんなことから可能性を見出し、前進させていく力があります。
そんな人たちが生み出したプロジェクトは、自分のためだけのものではなく、周りも思いやり、社会全体を明るくするに違いありません。
そしてプロジェクト同士がお互いにつながり合って、何倍もの大きなプロジェクトにしていきます。
自分一人ではひとつの課題しか解決できなくても、仲間とつながれば、いろいろな問題を解決できるはずです。
そうやってつながりあった仲間は、人々と社会に貢献し、いつか必ず社会を変えていきます。
それが私たち、ワクセルの想いです。


いろんな人を巻き込んで新しい価値を創造していく。

それには、ハードワークを前提にいろんな価値を複合して提供していける人だろうし、そんな人を目指していきたい。


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