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喜怒哀楽 順番はこれがいい

おはようございます。

ひろteamNです。

喜怒哀楽という四字熟語がありますね。

意味は、中庸に由来する四字熟語。

喜びと怒りと悲しみと楽しみ。人間のさまざまな感情。

ふと思ったのが、

なぜ喜怒哀楽ってこの順番なのか?

怒喜哀楽ではダメなのか?

なんの意味があるのか?

今回はこの喜怒哀楽の順番について考察してみたいと思います。

喜怒哀楽の感情

人間の感情ってそれこそ、たくさんありますよね。

その中でなぜこの

喜び

怒り

哀しみ

楽しみ

の4つなのか?

どういう意図でこの4つをピックアップしたのでしょうか。

まず、「喜び」

一番最初は喜びから始まる。

赤ちゃんの誕生なんて喜び溢れる瞬間ですよね。

人との出会い、何かを始める時、

それは喜びから始まることが多いのが事実です。

だから最初は喜びでいいんです。

次に、「怒り」

なにか進めていくにあたり、

自分の思い通りにいかない、

なんで自分の気持ちを理解してくれないの、

こんなはずじゃなかった。

など怒りの感情が起こってくるのもまた事実。

必ず壁は現れる。

だから怒りなのです。

そして、「哀しみ」

怒りの延長のようにも思えますが、

人は怒った後、哀しみの感情が起こる。

少し言いすぎたかな。

なんでこんなに怒られなければいけないのか。

努力しているのにうまくいかない。

など、怒りの感情が激しいほど、哀しみもまた大きくなる。

最後に、「楽しみ」

これが最後で本当に良かった。

まさに希望ですね。

喜びから始まり、

怒り〜哀しみの苦労を乗り越え、

最後は楽しくなる。

本当に人生そうなりたいと切に願います。

最後に

人間には色々な感情があり、

この四字熟語だけでは言い表せない感情が多くあります。

でも、この四つの感情に焦点を当てると

人生がみえてきました。

何かを始める時に当てはめると、

最初は喜びから始まる。

それは希望ですね。

次に怒り、哀しみ

次第に、上手くいかないこともあるでしょう。

そこには怒り、哀しみの摩擦が起こります。

でもその摩擦は力に変えることことができます。

最後に、楽しみ。

苦労した先に楽しみがある。

人生の最後に楽しかったなって思えてたら、

幸せなことですね。


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