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自分軸を持つ

おはようございます。

ひろteamNです。

昨日Twitterでこのような発信をしました。

「自分軸」すなわち自分のブレない「軸」を持つこと。

この「自分軸」を持つことでどのように人は変わるか。

今回は「自分軸」について考察してみます。

「自分軸」とは

では、自分軸とはそもそもなんなのでしょうか?

それは、言うなれば自分のブレない信念です。

「信じる心」

それは自分が生きていく上でのモットーであったり、

夢は目標であったり、人それぞれです。

「こういう人間でありたいと願う自分の姿」

それが「自分軸」であると思います。

少し自分の話をしますと、

2020年1月から、自分は移動販売(キッチンカー)を開業しようと

日々精進してきました。

ひとつのやりたいこと、夢と言ってもいいかもしれません。

その夢に向かって日々勉強・行動を起こしていくことで

自分の進むべき道というものがはっきりと定まってきます。

いわゆる「自分軸」がしっかりしていくイメージです。

「自分軸」を持つメリットとは?

では、自分軸を持つとどういう風に変わるのか。

まず、他人の批判的な言動に負けなくなります。

批判的な行為を受けると落ち込みますよね。

但し、自分軸を持っていれば、立ち直りは早いです。

いつまでも落ち込んでられません。

というか落ち込んでいる暇がありません。

自分軸を持っている人は常に前を向いています。

自分の信念があるので、他人がどうこう言おうが

気にならなくなるのです。

「まぁ、またあの人あんなこと言ってるなぁ」

ぐらいで受け流せることができます。

次に、他人の言動が気にならなくなります。

例えば、同じ分野でライバルがいたとして、

その人の売上、行動、成果が気になりますよね。

その人に負けている自分に対して落ち込んだりもします。

でも、ここでも「自分軸」を持てば、

気にならなくなります。

「他人は他人、自分のやるべきことをやっていこう」

と思えるのです。

「他人軸」で生きると?

では、逆に「他人軸」で生きるとはどういうことでしょうか。

まず、世間体・常識・評価・周りの価値観に縛られている。

「そんなことしたって上手くいくわけないよ」

「俺のいうことが正しいのだから、言うことを聞いていればいいんだ」

「やりたくないけど、仕事だし上手く周りに合わせるか」

「周りの評価が気になる。嫌われたくない」

そんな言葉や思いに縛られてませんか?

それは「他人軸」で生きていると言えるかもしれません。

会社員・コミュニティで生活していく上で、

上司、周りに合わせることは必要でしょう。

でも、自分の信念を曲げてまで合わせる必要はありません。

無理に合わせて心が悲鳴をあげて倒れては元も子もないのです。

心の悲鳴を聞けるのは自分だけなのです。

例え上司であろうとも、世間体であろうとも、

「嫌なことは嫌。これは自分はやりたくありません」

と言葉、態度で表した方が後々に生きやすくなります。

言動で表すことが難しいのであれば、

距離を置くだけもいいと思います。

「自分軸」を持つ方法

まず何でもいいので

やりたいことを見つけましょう。

何を始めるにも決して遅いということはないと思います。

自分がやりたいと思ったら何歳であろうとも始められます。

90歳になってから詩人になって、本も出版された

柴田トヨさんという偉大な人もいらっしゃいます。

やりたいことを見つけたら、

どんな小さなことでもいいので、成功体験を積み重ねましょう。

小さなことでも、自分は今日これが出来た。

小さなことでも、目標に一歩近づけた。

そういう体験を積み重ねることで、

自分自身に自信がついてきます。

自分軸が強固になっていきます。

最後に

自分軸を持つということは、

自分で決めるということです。

自分の意思は自分で決定する。

そうして、行動した結果は、

例え失敗しても後悔することはないでしょう。

寧ろ失敗という概念すらないかもしれません。

次の成功へのステップになるからです。

「自分軸」を持つことで、

精神的に自由を手に入れることができるのです。

最後までご愛読ありがとうございました。

宜しければ、ブログ・Twitterも覗いてみてください。

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