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私は大学を卒業してから、数社会社は変わったものの 46歳までずっと会社員として生活してきました。 独立開業なんて考えたこともなく、 ひたすら会社に尽くしてきました。 強いて、仕事で目標があったと言うなれば、 役職を上げることのみだったと思います。 「人生は我慢が90%で、残りの10%の楽しみの為に 生活している」 と、本気で思っていました。 ただ、年齢が上がるにつれ、会社での出世も先が見え、 子供がいる生活で、毎月の生活費もカツカツな生活を 送る日々に、 「このままではまずい
おはようございます。 ひろteamNです。 未だにコロナ禍の影響で、 ソーシャルディスタンス、3密を避けようという 習慣になってます。 きっとこの先もしばらくはそうなるでしょう。 でも私たちは 人との接触を避ける=人とのコミュニケーションを 避けるにはなってはいけないと思います。 人間には 話す、考える、悩む、笑う、努力する など様々なコミュニケーションツール、 それに伴う感情があります。 人は人と関わってこそ、 やっぱり生きている実感が湧くのだと
おはようございます。 ひろteamNです。 来年2021年早々、キッチンカーを開業します!! そんなキッチンカーを開業する方が観るべき 映画の登竜門に「シェフ」(2014年公開)があります。 開業を志し、かれこれ一年近くになりますが まだ観ていませんでした。 映画の存在は知ってはいましたが、 以前観ようとした時、Amazonプライムでは その時有料だったんですね。 だから当時は断念しました。 しかし、キッチンカーを開業する者は 絶対有料でも観るべきだと
※注意: 今作は「鬼滅の刃」のネタバレが随所にありますので そのことを了承の上、読み進めて下さい。 おはようございます。 ひろteamNです。 「鬼滅の刃」 凄い人気ですね。 映画も空前の大ヒット!! 日本経済を支える「柱」のひとつと言っても 過言ではないでしょう。 そんな映画の中にも出てくる 上弦の参の鬼 「猗窩座(あかざ)」 映画の中では柱である 煉獄杏寿郎を倒した憎き存在だと 思われている方々も多いかも知れませんね。 でも、漫画を読み進めてい
おはようございます。 ひろteamNです。 今年も早いもので、あと1ヶ月半を残すのみになりました。 定期的に過去の自分の思考・行動を振り返るのも 大事なのではないかと思います。 なので、 ちょっと早いかもですが、今年を振り返りつつ、 来年の自分へメッセージを送れればという 思いを綴ります。 2020年はまさに転換の年現状への不安・不満を抱きながらも ただ漠然と過ごしていた2019年までの自分。 少しづつではあるが確実に減り続ける貯金、気力。 そして確実に
おはようございます。 ひろteamNです。 今まさに世の中 「鬼滅の刃」の勢いが凄いですね。 そういう自分も漫画は全巻揃え 5人家族でTotal、8回映画を観に行ってます。 それを先日Twitterでこんなことを呟きました。 なんとこのツイートが22,000PVを超え未だに伸びています。 凄い影響力です。 すみません、 少々話が冒頭から逸れてしまいました。 話を戻すと、 この映画鬼滅の刃「無限列車編」で 自分が強く印象に残っている場面があります。
おはようございます。 ひろteamNです。 「人生において自分は物語の主人公である」 という考え方はそれはそれで良いと思います。 ただ自分が主人公ということは、 他の登場人物は脇役ということになりますね。 例えば、家族(妻や子供)、 広く言えば、すれ違う人々まで。 でも、その人それぞれに人生があり、 皆んな自分の人生を歩んでいる。 そう考えると、皆んなが「主人公」である、 という考え方ができるのではないか。 逆に言えば、 「自分もその世界の登場人物の
おはようございます。 ひろteamNです。 「家族の幸せの為に、毎日仕事を頑張っている。」 「だから嫌な仕事でもサービス残業までして働いている。」 「ここで我慢して働くことが家族の幸せに繋がるのだ。」 「だからやりたいことあっても簡単に仕事は辞められない。」 こう思っている方々は非常に多いですよね。 仕事を辞めてどうする? もっと給料の高いところを見つけて転職する? 自分のやりたいことを仕事にする? どちらも少なからず最初はリスクが伴います。 そんな危険
おはようございます。 ひろteamNです。 今日は「俯瞰」(ふかん)について考察してみます。 物事を進めるときは猪突猛進もいいけれど、 俯瞰的に進めるのも必要です。 では俯瞰的・俯瞰力とはどういったことでしょうか。 「俯瞰・俯瞰的」とはまず「俯瞰」の意味を調べてみます。 高いところから見下ろすこと。 全体を上から見ること。 この俯瞰の意味だけだとイマイチ、ピンときませんね。 では「俯瞰的」の意味はどうでしょう。 広い視野でものごとを見る。 大局的な視野に立
おはようございます。 ひろteamNです。 昨日Twitterでこのような発信をしました。 「自分軸」すなわち自分のブレない「軸」を持つこと。 この「自分軸」を持つことでどのように人は変わるか。 今回は「自分軸」について考察してみます。 「自分軸」とはでは、自分軸とはそもそもなんなのでしょうか? それは、言うなれば自分のブレない信念です。 「信じる心」 それは自分が生きていく上でのモットーであったり、 夢は目標であったり、人それぞれです。 「こういう人間
おはようございます。 ひろteamNです。 今日は「運」について考察してみます。 運はコントールできないもの?「運」の語句を調べてみると その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。 これは自分の力ではどうしようもないこと・・・。 成功したのはたまたま運が良かっただけ・・・。 失敗したのは運が悪かっただけ・・・。 本当にそうなのでしょうか? 運はコントールできないものなのでしょうか? 「運」という字は「運ぶ」(はこぶ)とも読みます。 運とは「
おはようございます。 ひろteamNです。 今日は「2:6:2:の法則」について考察してみます。 2:6:2の法則とは262の法則とは、どんな集団作り・組織作りを心掛けても、結局は… ・2割が優秀な人 ・6割が普通の人 ・2割が粗悪な人 という集団に収斂(同質化)することを指します。 働きアリの例が分かりやすいです。 アリの巣を調べると 働きアリが2割 普通に働いている6割 そしてさぼっているアリが2割存在したそう。 調査した人が 「このさぼっているアリを取り除けば
おはようございます。 ひろteamNです。 今日は「義」について考察してみます。 「義」は儒教からまずは「義」の文字を調べると 儒教の中の五常「仁・義・礼・智・信」 のひとつだとあります。 それぞれに意味があります。 ここでは簡単に一言にすると下記になります。 仁:人を思いやる心 義:正義を貫く心 礼:礼を尽くす心 知:知徳を磨く心 信:人を信じる心 この五常を全うして生きていければ徳のある人になるでしょう。 でもなかなか実際は難しいですよね。 それが人
おはようございます。 ひろteamNです。 今日は「親」という文字を 自分なりに解釈したいと思います。 親の解釈は色々「親」という字の元の語源は、 諸説が色々あります。 一番有力なのが、 立木というのは位牌を表します。 位牌を拝む=親が元由来のようです。 位牌を拝む人々は「したしい」人から、 「親しい」という読みもあります。 あと、よく言われるのが 「木の上に立って見る」と書いて「親」 子供の成長を見守る意味合いが強いですね。 それでは、 ここか