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書くことを習慣化させたい

こんにちは、ヒロです。2022年7月から始めたnoteは、アウトプットすることを目的に書き始めました。

しかし、いまいち習慣化できず

これまで投稿した記事
2022年 12本
2023年 15本

今の状況を変えたいと、今年のお正月に「今年こそは書く習慣をつける!」と決意。

今の状況を変えたいと、今年のお正月に「今年こそは書く習慣をつける!」と決意しましたが、5月中旬になり、今年投稿した記事はわずか2本です。

習慣化できていません…


『書く』ことの重要性は本やYouTubeで知っているし、実際に書くことでその効果を感じています。だけど、続かない。習慣化するって難しいですね…




続かないのはなぜ?

続かない理由を書き出してみました。

1.面倒くさい
今は面倒くさいから後でやろう→もっと面倒くさくなる→言い訳してやらない→別のことに興味が移る。このパターンが多いです。じゃあ、書くことは嫌なのか?というと、むしろ好き。書き出すと何時間も経っていることがあります。

2.モチベーションに頼る
今はやる気が起きないから、やる気が起きたらやろう。でもやる気があるのは最初だけ。だんだん気持ちがフェイドアウトしていきます。

3.自分の納得するものを書きたい
何回も直す。それを何回も繰り返しているから面倒くさいと感じる。途中で力尽きてしまう。いつになっても完成しない。

大きく3つくらいでしょうか。面倒くさいけどモチベーションのある時に一気に没頭してやる。しかし、やってもやっても終わらない。そして、疲れてやらなくなる。負の連鎖です…


困ったときのチャットGPT

チャットGPT-4にも聞いてみました。

習慣が続かない理由は多岐にわたりますが、一般的に多いものをいくつか挙げてみましょう

1.目標設定が大きすぎる: 最初から高い目標を設定しすぎると、少しのつまずきで挫折しやすくなります。現実的で小さなステップから始めることが推奨されます。

2.ルーチンの不在: 習慣を日常生活に組み込む具体的な計画がないため、他の活動に埋もれてしまうことがあります。特定の時間帯に活動を行うルーチンを確立することが重要です。

3.即効性の期待: 新しい習慣からすぐに結果を期待してしまいがちですが、多くの場合、成果が出るまでには時間がかかります。長期的な視野を持つことが大切です。

4.動機付けが外部に依存している: 自己内発的な動機づけではなく、外部の報酬や承認に依存している場合、それらが得られない時に習慣を維持するのが難しくなります。

5.過度の完璧主義: 完璧を求めすぎると、小さな失敗を大きな失敗と捉えてしまいがちで、それが継続の妨げになります。失敗を学びの機会と捉え、容認することが重要です。

6.途中での興味の喪失: 始めは楽しみながら取り組んでも、時間が経つにつれて興味や情熱が薄れることがあります。興味を維持するために、定期的に目標を見直し、新しい刺激を取り入れることが有効です。

これらの点を考慮して、記事に盛り込むことで、読者が自分自身の挑戦に共感しやすくなるかもしれません。また、これらの障害を克服するための具体的な方法やテクニックを提案することで、より実践的なアドバイスを提供することができるでしょう。

過去の記事を見ていたら、昨年の6月に「書くことを習慣にしたい!」とチャットGPTに聞いてみた、という記事を書いていました。この時は、たぶんGPT-3.5だったと思います。

チャットGPTに聞いてばかり。なんか成長してないですね…


書くことのメリット

書くことで自分にどういう利益がもたらされるのか考えてみました。

・自分が気づいていない気持ちに気づく、客観的に見れる。
・頭で考えていたことが視覚化される。
・意識に残る
・思考・記憶が整理される
・アイデアがでてくる

良いことばかり!やっぱり書くことを習慣にしたいです。


どうしたら続けられる?

・毎日、1分でも書く時間をとる
・直したかったら後で直せばいい、くらいの気持ちで投稿する
・毎日更新にこだわらない
・どれくらい取り組んだか一週間ごと、一か月ごとで見直す


さいごに

「noteを書きたいけど書いてないな、書いてから時間あいちゃったな、でも書きたい気持ちはあるんだ。そうだ、書くという決意表明も記事にしちゃおう!」と、過去記事を見たら「同じ時期に同じような反省をしている…」と愕然としました。でも、書いていたからこそ、そこで気づき、反省もできました。過去の考え方が見れるという点も、書くことの良さだと思いました。


不完全でいい、『完璧主義ちゃん』をやめる!

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