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生理じゃない日に出血が続いたので病院へ #001

それは突然

ではなく前兆はあった。性交痛、少々の出血。「病院に行かないと…」と思いつつも、「もう生理間近だから、生理だね」とごまかして行かなかった。怖かった。出血あるのに何もないわけないと思った。

この時に病院へ行っていれば
手術までする事態にならなかったかもしれない…

何回も体からの忠告はあった。ただ私が無視していた。どこかで「私は大丈夫」という気持ちもあったのかもしれない。


そんな私が病院に行ったのは生理じゃない日に生理のような血が数日、続いたから。

「血が…!!!さすがにヤバいよね!!」


こんな時なのに「女医さんがいい」と思って、予約が取りにくい女医さんが診察してくれる日にを予約。男性医師だったらすぐ診察受けれた状態だったのに。診察してもらったのは、出血してから2日後のこと。


出血原因として考えられるのは

1.子宮癌(悪性)
2.子宮筋腫・卵巣腫瘍・ポリープ(良性)
3.ホルモン異常
4.炎症・感染
5.排卵出血
6.外傷・傷
7.産科疾患

診察、超音波、子宮頸部細胞診などいくつか検査をした。

電動の診察台は、両側の足枠に足をのせ、両足開いて座る⇒台が上に上がっていき同時(?)に座っているイスが外れる

婦人科検査で苦手なのがコレ。


診察の結果

この時の診断では、
1の子宮癌
2の卵巣腫瘍による5の排卵出血、
4の炎症・感染の可能性があるということだった。

先生が書きながら説明してくれた


結果がでるのは一週間後

検査結果がネットで見れる

検査結果が大丈夫だったら、経過観察
何かしらひっかかったら再診となった。

もう願うしかない。

一週間が長く感じる…

続く▽


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