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北欧ノルウェーOsloの旅

2023年4月6日から10日までデンマークからフェリーで渡り、ノルウェーのOsloに行ってきた。イースターホリデーだったため、9日の土曜日以外はほとんどのショップ、レストランがクローズ。これもしっかりと休暇を取るノルウェー人らしさを感じる。デンマークに長期滞在しているからか(昨年の8月頃からデンマークに滞在)、なんだか簡素なOsloの街並みにも愛おしさが芽生える。

いくつか風景と共に今のOsloを届けたい。

オスロー宮殿

宮殿では緩やかな坂道になっている

Osloに滞在していた3 日間は信じられないくらいの快晴に恵まれた。王宮前のベンチでも多くの観光客がゆったりと日光浴を楽しんでいた。すぐ隣にちょっとした公園が隣接しているので、お散歩にはちょうど良いかもしれない。

公立図書館

エントランスホールは開放的な空間に
子供用スペース
意外と空席がたくさん

北欧の観光場所といえば、公立図書館!フィンランドのOdiが有名だが、ここOsloにもフィンランドに負けないくらいお洒落な公立図書館(Deichman Bjørvika, Oslo Public Library)がある。様々な要素を併せ持ちすぎて、図書館と呼ぶのは相応しくないではないかとも思ってしまうくらいだ。もちろん、子ども用スペースは充実しており、今回は子ども用のヘッドフォンでの読み聞かせブースを発見。館内は混んでいるのかと思いきや、意外と空席があり、落ち着いた空間になっている。誰でも入館でき、カフェ、お土産ショップも併設しているので、ちょっとしたトイレ休憩によってみるのもいいかもしれない。

Oslo Street Food

おしゃれなエントランス
座席はフリーだから、お店で購入したら好きな場所へ!

北欧ではStreet Food(日本でいう超オシャレフードコート)が流行りなのだろうか。Osloにも2箇所ほど大型のStreet Foodがある。店舗や雰囲気はデンマークと変わらず、アジア料理、メキシカン、ハンバーガーなどの料理が手頃な値段で楽しめる。物価が高いOsloで手軽に夕飯を調達したいときに良いかもしれない。

UFF Second Hand Family Shop

店内は色別に洋服が分けられてる


Osloでもデンマーク同様にSecond Hand Shop(古着屋さん)が人気。
ヨーロッパで有名なMagazinは閑散していたにも関わらず、UFF Second Hand Family Shopは人で溢れていた。190NOKで私もブラウスを購入してしまった。ここのお店は、洋服の品揃えも価格も良かったので、ファッション好きには是非お薦めしたい。

Osloはカフェや美術館も充実しているので、それはVol,2で。
では、素敵な1日を。



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