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ITF 山梨の準備

今週は、山梨で試合です。
昨年初めて出たITFの大会で、今年も参戦します。

その準備として、ストリングの張替は毎度の事ですが、ラケットのセッティングを変更して準備しました。
試合の中でどう使えるかを実践で試すつもりです。
本当はマッチ練習で試しをしないといけないのですが、時間が作れなくてぶっつけ本番になってしまいました。

メインのA(strung、オーバーグリップ&キャッピングバンドあり)
 W=352g、BL=312mm、SW=328kg・㎠
Bは前回とは変更しました。
 W=344g、BL=318mm、SW=328kg・㎠
 Aを基準にSWは同じにしました。
 ボトムのウェイトを抜きました。
 そうすると、若干振りやすくなります。
 スイングスピードも上がるように思えました。
C 新しく準備しました。
 W=352g、BL=312mm、W=325kg・㎠
 これはAを基準に、ウェイトとバランスを同じにして、
 スイングウェイトを3ポイント(約1g)減らしました。
 SWを減らしてある分、やはり振りはAよりも早くなる感じです。
 Aよりは、振った感じは明らかに軽くなっています。

基本は、Aを使っていきますが、2セット目以降で4月の試合では暑かったせいもありますが、明らかにフィジカルが落ちました。
そうなると打ち出すボールも明らかに変わってきました。
そのために、前回とはセッティングを変更して、今回の分を準備してみました。
今日 朝練で使った感じでは、Bはイメージ通りでしたので山梨で使って行けそうな感じです。
Cは ちょっと違う。でも、ボレーは明らかにやりやすいです。
 

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