感染力の思考
昨今の新型コロナウイルスの流行や、季節性インフルエンザ
子供を持つ家庭では、預けている保育園から様々なウイルスを持ち込み、家庭内でも感染防止とか、何かと、世知辛い。
苦しい時期、待ち受ける試練。
その、影響は、例外でもなく我が家にも確実に忍び寄り
感染→免疫獲得→進化の過程を辿る。
感染後は、自己免疫で強くなれるんだ。進化することだってできる。
生きている限り、人間は、何度でも立ち上がれる。
失敗してもそう。
生きている限り、何度でもやり直せる。挑戦できる。なんでもできる。
でも、ふと考える。
『できる』は、誰にでも平等なのか。
答えは、Noだ。
できないと思う人間には何もできない。
できると思うところからスタートだと僕は感じる。
何度も挑戦して、何度も失敗して、何度も立ち上がる。 なぜ何度も 立ち向かえるのか。
なりたい自分を、明確に描けているからだろう。
失敗や経験は感染したときに起こる、自己免疫と一緒。
そのアクションが成長するために必要な傷で、 自分のためになる。
そして その感染はあらゆる人を巻き込む。
成長するために周りを巻き込む。
その思考が感染し、 パンデミックを起こす。
僕が前向きな成長を促すウィルスになる。
僕の周りが感染して、全員なりたい自分を明確にした時
挑戦は手段であることに気づく。
僕は、「感染力が強い、良性なウイルス」になりたい。
できるは、やらないと、できない。
僕の思考は、まだ、やれていない。
できていない。今こそアクションを起こせ。
できるは、やらないと、できない。
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