シトラ

日々のこと。

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最近の記事

ならまた湖

群馬県水上の奥地にならまた湖という人工湖がある。 奈良俣ダム建設によりできたダム湖だ。 そして、その湖のほとりにキャンプ場がある。 "オートキャンパーズエリアならまた"というそのキャンプ場が僕は大好きだ。 自然にすっぽりと包み込まれている感覚を味わうことができる。 そのキャンプ場にただ居るだけで、心が癒されていく。

    • ワインがでてくる蛇口

      トルコで、ワインがでてくる蛇口を捻ったことがある。 そのワインが美味しかったかどうかは、覚えていない。

      • 高原と言えば牛乳

        赤城高原SAに立ち寄った。 牛乳は売っていなかった。

        • うどん

          うどんが好きだ。 あごだしのスープ、柔らかい麺、そしてごぼう天。 僕は福岡うどんが好きだ。

        ならまた湖

          落ち着かない温泉

          新婚旅行でマチュピチュに行くツアーに参加した時の話だ。 マチュピチュ遺跡の麓には村がある。 遺跡観光の拠点となるマチュピチュ村である。 その村に、温泉がある。 インカ道を歩いてマチュピチュ村まで来た人に身体を休めてもらうため温泉施設ができた、と聞いたことがある。 真偽は不明だ。 ツアーのスケジュールにその温泉は組み込まれていなかった。 マチュピチュ村での夕食のあとは自由時間だったので行ってみることにした。 そこは水着で入るため男女別れてはいない。 水着をレンタルして

          落ち着かない温泉

          バロさん

          新婚旅行で僕と妻はアルゼンチンとペルーを周遊するツアーに参加した。 当時僕は一眼レフカメラを持っていて、様々な有名観光地の風景を写真に収めながらツアーを楽しんでいた。 そのツアーの半ば、僕たちはマチュピチュに到着した。 そのツアーの1番の目玉と言って良いだろう。 そこで、有名な画角でマチュピチュの全貌を撮影し、ガイドブックには載っていないような遺跡の細部を撮影し、僕と妻との2人の写真を撮影した。 マチュピチュ遺跡の観光を楽しんだあとは昼ごはんだ。 そのツアーの計画では

          バロさん

          散歩ですれ違う人

          毎朝、散歩をしている。 最近は散歩コースを固定している。 だから、よく同じ人とすれ違う。 でも、会わない日もある。 その人に会わない日は、ちょっと寂しい。

          散歩ですれ違う人

          略し方の類型 2

          以前の記事で、略し方には"チーカマ"タイプと"ホイコ"タイプがあると書いた。 しかし、その類型には当てはまらない略し方があった。 ケンタッキーフライドチキンを"ケンタ"と略す。 これは"ホイコ"タイプだ。 マクドナルドを"マクド"と略す。 これも"ホイコ"タイプだ。 では、マクドナルドを"マック"と略した時はどうだろう。 これは"ホイコ"タイプではない。 英語読みをしているからだ。 新たなタイプの登場である。 そしてもう1つ。 僕は毎朝ゴマ入りきな粉を牛乳で溶かし

          略し方の類型 2

          胴上げの時の危険予知

          送別会で胴上げをした。 胴上げされている人の肘が僕の鼻をクリーンヒットした。 えらい量の鼻血が出た。 胴上げをする時の危険予知はこれしかない。 肘が入りそうな場所には居ないこと。

          胴上げの時の危険予知

          今日という日

          ミュージカル「RENT」を観た。 前知識が無かったので、鑑賞後にWEBで調べてようやくストーリーの全貌を把握できた。 何も知らずに観に行く方は事前勉強をオススメする。 それでも"Seasons of Love"を体感した時は感動で震えた。 もちろんそれ以外の歌も良かった。 さらに驚きだったのがマーク役の山本耕史さん。 動きも歌声もそして英語も。 全て素晴らしく、これまた感動した。 だが、何よりも心に残ったのがフィナーレだ。 No day but today 出演者

          今日という日

          デカグモに名前をつける

          家の中に大きな蜘蛛が出た。 僕はその蜘蛛を"デカグモ"と呼んだ。 妻はそのデカグモに名前をつけよう、と言った。 どうやら"デカグモ"という単語の響きが気になるようだ。 会話の中に"デカグモ"という言葉が出てくると気分が落ち込むから名前を付けたい、とのことだった。 そこで、僕はその時パッと思い付いた"ひーちゃん"という名前を提案した。 採用された。

          デカグモに名前をつける

          時の経過を思う

          "残暑ざんしょ" よく聴いているラジオ番組でナビゲーターがそう言っていた。 去年の同じ時期にも言っていた。 もう、1年が経っていた。

          時の経過を思う

          略し方の類型

          人参しりしりを作った。 息子はそれを"にんしり"と略した。 チーズかまぼこを"チーかま"と略す。 それと同じだと思った。 回鍋肉を"ホイコ"と略す。 それとは違うと思った。 テレビ東京は"テレトー"なので"チーカマ"タイプ、フジテレビは"フジ"なので"ホイコ"タイプである。 ファミリーマートは"ファミマ"なので"チーカマ"タイプ、セブンイレブンは"セブン"なので"ホイコ"タイプである。

          略し方の類型

          てれれれれんてれれれれんてれれれてれれれてれれれれん

          "てれれれれんてれれれれんてれれれてれれれてれれれれん" というリズムのクラシック音楽の曲名が分からなかった。 "てれれれれんてれれれれんてれれれてれれれてれれれれん" の文字でGoogle検索した。 やはり分からなかった。 妻がYouTubeで"聴いたことのあるクラシック"的な動画を調べたところ、その曲名が分かった。 それは"トルコ行進曲"だった。

          てれれれれんてれれれれんてれれれてれれれてれれれれん

          子供の頃に行っていたお祭りの思い出

          僕がまだ小•中学生のころ、毎年夏になると近所の神社で開かれるお祭りに行っていた。 今思うと規模の小さなお祭りではあったのだが、その頃の僕にとっては大きなイベントだった。 ある年、そのお祭りで当時好きだった女の子に声を掛けられた。 トントン、と肩をたたかれて、振り向いたら彼女だった。 少し挨拶をしただけですぐに彼女は去ってしまったのだが、僕は凄く嬉しかった。 そんなことを、今も覚えている。

          子供の頃に行っていたお祭りの思い出

          40秒で支度しな

          「40秒で支度しな」 映画「天空の城ラピュタ」に出てくるドーラという登場人物の有名な台詞である。 この台詞が出てくる直前、ドーラはすごく大きい肉を食べている。 その肉は中があまり火は通っていなさそうに見える。 と言うか、見た目は生である。 紐が巻かれているので、僕はあの肉は煮豚だと考えている。 ドーラはその生に近い大きな肉の塊(推定:煮豚)を口で食いちぎる。 その場面を見るたびに僕は思うのだ。 凄い顎の力だ、と。

          40秒で支度しな