今、私は週3日で働いている。「えっ?週3日しか働いてないの?その間、何してるの?」と突っ込まれそうだが、私の労働の体力は週3日が限界なのだ。甘えている、社会を舐めていると思われても仕方が無い状況なのだが、本当に、本当に、これが命の限界なのだ。就活中は、正社員で週5日、会社勤めしなければ甘えた大人だと思っていた。労働しないヤツは生きる価値の無い人間だと思っていた。 「誰の役にも立たなくたって、生きる価値はあるよ。あなたの身体は、神が住む聖なる神殿だから、自分で自分を殺すのは
私は自分が多面体であることを感じた。私は一つの面で構成されているのではなく、様々な面が輝き、色彩に溢れていた。男性と女性、小さな子供からお年寄りまで性別・年齢を問わず、より多くの人々の顔を自分の顔として写し取りたいという切なる祈りがあることを感じた。私の霊は天に手を伸ばし、私を引き上げてくださいと叫んでいる。私の霊性が高められる時、そこには、いつもキリストと出会った人がいた。み言葉を通してキリストと出会った人がいた。キリストと出会った人の祈りは伸びやかで、温かく、空の青さを
私は今、とある職場でアルバイトをしている。「アルバイトなんだから、嫌になったらすぐに辞めて別の職場を探せばいいじゃん」という声も聞こえてきそうだが、この職場を離れるのはかなりの不安がある。 昨年の3月、就職先も決まらないまま学校を卒業した私は数ヶ月間のニート生活に入ることになった。学生時代のアルバイト経験といえば、かえって履歴書に書かない方が突っ込まれたり、笑われたりしないのではないかと思うほど短期(三日間……。)のみで就労経験が全く無い私は「会社の面接!」というだけでかな
アロマンティック・アセクシャルとして労働するということ 生きるためには働かなくていけない。でも、生きる力を失った時にはどうすれば良いのだろう。良い企業に勤めているか、悪い企業に勤めているかといった労働環境以前に、きっとこれは愛の問題なのだ。 ノンバイナリー(現在は男性、女性そのどちらでも無いと認識している)でアロマンティック・アセクシャル(恋愛感情も性的感情も他者に対して抱かない)私にとって働くことの意味は何なのだろう。 二人の愛の生活を維持するために互いに協力しなが
初めまして、Hiroと申します。主のご降誕を祝い、何か新しい活動を始めようと考えnoteを書くことにいたしました。このnoteではノンバイナリーを中心に様々なインスピレーションに身を委ねて思いつくままに書いていこうと思います。 何卒よろしくお願い申し上げます。