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【今日から実践】家でもできる10の勉強法をご紹介!

こんにちは!
「英検を3か月で合格に導くスクール」を運営している代表の石田です!

今日は、「家でもできる10の勉強法」をご紹介します!
皆さんは、家での勉強はできるタイプですか?

学校の自習室やカフェでは勉強できるのに、家ではついスマホを見ていたらいつの間にか1時間経っていたなんて人は多いんじゃないでしょうか?

今回の記事では、家での勉強が捗らない原因、家でも勉強集中できるポイントを紹介していきます!

そもそも家で勉強できる人は強い。


ぶっちゃけ、家で誘惑に負けず勉強をできる人は強いです。
調査では約80%の学生は家での勉強が集中できないという結果が出ています。
なので、今この記事を読んでいて勉強できないという人は普通なんです。
しかし、長期休暇などで自習室が使えなかったり、毎日カフェに通うとお金もかかってどうしても家で勉強をしないといけない時がありますよね。

家で勉強ができない理由


では、なぜ家で勉強ができないのかを考えてみましょう。

私は、原因は4つあると考えています。

原因① 1人で勉強をしているから

「学校とかカフェも一緒じゃん」と思う人も多いと思いますが、
実は、周りの環境が違うんです。
自習室では、友達が頑張って勉強している様子が見えますし、
カフェでも誰かが勉強していると、自分もやらなきゃと思いますよね。
家では自分1人の空間で、周りの様子が分かりません。
だからモチベーションが続きにくいんです。

原因② スマホをいじりやすいから

原因②はスマホをいじれる環境にあるからです。
これは、①と同様で、周りに誰かがいるとスマホをいじっていることに
後ろめたさを感じられるので勉強中に触る頻度は少なくなります。
しかし、家にいると周りの目がなく音量を出して動画を見ることもできるのでついつい甘えてスマホを触ってしまうんです。
最初は触るつもりはなくても、LINEやインスタの通知が来ると
つい見てしまい、気付いたら1時間経ってた…。なんてことはよくあるはず。

原因③ 家はリラックスするところだから

家は、勉強や部活、アルバイトの疲れを癒し、
ゆっくり休むことができる場所ですよね。
家に帰れば、ご飯もあるし、お風呂も、自分だけの部屋がある人もいるはず。
疲れて休む場所、息抜きする場所で勉強できる方が凄いんですよ(笑)
ですので、そのリラックスできる環境をいかに削れるかがポイントになります。

原因④ 自分のペースで勉強ができないから

マンガやスマホを手に届かないところに置くことができても、
家族の干渉を避けることが難しいからです。
集中してきたときに声をかけられたり、勉強を中断してお風呂に入ったり、お手伝いをしなくてはいけないなどの経験はありませんか?
逆にあと10分で夕飯だから少しでも勉強しよう、とは中々ならないですよね。

自分のペースを作れないと、集中力も継続しません。

家で集中して勉強する10の方法


家で勉強が続かない原因が分かったので、単純にそれを解決できれば勉強ができます。
しかし、簡単にはいかないと思いますので、少しでも勉強する環境が整のう10の方法をご紹介します。

勉強法① 机を綺麗にする

今、あなたの座っている机の上はどんな状態ですか?
勉強に関係ないものが置いてありませんか?
整理されていないプリントが散らかっていませんか?
勉強をする環境は集中力を上げるために非常に大切です。

その日の勉強に必要なもの以外は、カバンにしまったり、
ファイルに閉じてしまいましょう。
これだけでだいぶ集中力が上がります。

勉強法② 飲みものを準備する

外でいつも勉強する場所はここ!って決めていますか?
私はコーヒーのお変わりお代わりが自由なミスドによく行きます。
中にはおしゃれな環境で勉強するためにスタバに行く人も多いでしょう。

家でも、自分のモチベーションが上がる飲み物を準備してください。
コーヒーは勉強スタートした時に1杯飲んでおくと集中力が高まります。
飲み過ぎると眠れなかったり、頭が痛くなるので注意してください。
テンションを上げるためにレッドブルなどのエナジードリンクでもOKです。
自分が勉強しながら頑張れる飲み物をそばにおいておきましょう。

勉強法③ 前日にやることを決める

勉強を始めるときに、何をやろうか考えているうちに面倒になって
そのままやめてしまうことがありませんか?
前日にやることを決めておけば、やる気スイッチ全開でスタートできます。
他にも、1週間で終わらせる範囲を決めておく方法もオススメです!

勉強法④ スマホを別の部屋に置く

ほとんどの人が知らない事実ですが、スマホは手元になくても同じ部屋にあるだけで、意識が向いてしまうという調査結果があります。
通知をオフにしているから、電源を切ったからといっても何となく気になってしまう人は、思い切って別の部屋におきましょう。
慣れるまでは、通知来てるかな、なんてことを考えてしまいますが、勉強していると、いつの間にか忘れられますよ。

勉強法⑤ 勉強中はスマホを使えないようにする

別の部屋に置いていてもどうしても気になって取りにいってしまう人や、
理由があって誰かからの連絡を待たないといけない状況の人もいるはず。
そんな時はスマホを「強制的に使えない」状態にしましょう。
たとえば、タイムラプスを撮ってみたり、LIVE配信を行う、
親に預けるなど、何か制約を作ることでスマホを触れないようにすることでつい確認してしまうことを防ぎましょう。

勉強法⑥ 友達と連絡を取る

④⑤の方法でも我慢ができない人は、思い切って友達と勉強をしましょう。
オンラインで音声をオフにして、お互いが勉強している様子を映します。
半自習室の状態を作ることで、友達が勉強をしているから自分も頑張ろうとなりますし、サボっている姿を見せられないですよね笑

勉強法⑦ 勉強する時間を決めておく

中々始めるタイミングを決められない人は「勉強する時間」を決めましょう。理想は毎日同じ時間に行うことです。
ただ、毎日の時間を決めることが難しい人は前日に時間を決めましょう。
それまでの時間は自分で自由に時間を使えば後ろめたさも感じずに、
遊んだりできますよね。
時間を決めるコツは、「遊ぶ前に勉強すること」
先に遊んでしまうと本当に勉強のやる気がしなかったり、自分の決めた時間に間に合わなくなる可能性があります。

勉強法⑧ 勉強開始のハードルを下げる

最初から2時間勉強するなんて鋼のメンタルが無ければ無理です。
そもそも最初から2時間勉強できたら、今頃この記事は読んでいません(笑)
最初は10分でも大丈夫です。単語10個からでも問題ありません。
マラソンと一緒で少しずつ長時間の勉強に慣れていきましょう。
「時間」より「量」で決めると始めやすいです!

勉強法⑨ 罰とご褒美を決める

家での誘惑を断ち切るために、罰とご褒美を決めましょう!
特に罰は紙に書いて、家族の人に渡しましょう。
そうすれば、できなかった時に逃げられなくなるので強制で勉強が進められます。
この時、無理せずにできる量を報告するようにしましょう。
出来なくなると、罰がしんどくなるし、できないことが多いと自信とやる気が無くなります。
できることから少しずつ取り組みましょう。

勉強法⑩ やることを宣言する

最後ですが、自分がやることを宣言しましょう。
先ほどお伝えしたように自分がやることを親に伝えてもいいですし、
勉強専用のSNSアカウントを作ってそこに宣言をするのも1つです。
宣言をすることで、やらなくちゃとスイッチが入ります。
自分で勉強をやらざるをを得ない状況を作りましょう。

まとめ


今回は「家でもできる10の勉強方法」についてご紹介しました。
家だとどうしても勉強は孤独で、継続が大変です。
10の方法を使って、自分を管理してみましょう。

最後に。当校では家での自習ができるように毎日オンライン自習室を開放しています!中々勉強ができない人、ライバルと一緒に頑張りたい人、大募集中です!
勉強に関するお悩みがある人はお気軽にコメントくださいね!

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