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厳しい残暑が続いた9月も過ぎ、やっと秋らしくなってきましたが、皆さんお変わりなくお…
(カバー写真は仙波さんと共同開発したプリムラ・マラコイデス 3品種) 皆さ~ん、こ…
こんにちは~。トゲルでーす。 お茶を育種する水野さんの記事の記事のその2です。2~3日…
皆さん、トゲルです。前月は投稿できなかったので、少し時間が開いてしまいましたが、お元気…
皆さん、こんにちは~。お変わりなく、お元気でお過ごしでしょうか。 新年も早いもの…
皆さん、こんにちは~ 徐々に寒くなってきましたが、東京でも最高気温が20度近くまで上が…
話し手 芦川孝三郎さん 多摩川に近い東京の調布市に住む芦川孝三郎です。私は、1948年東京農工大学を卒業し、大学の付属農場で勤務して3年後に23歳で東京都農業試験場(現東京都 農林総合研究センター)の研究者となり、果樹の育種を行ってきました。 当時の本業は、栽培技術の研究で、育種▾をするなど思ってもいませんでした。時間がかかるし、やるもんじゃないと思っていたんです。 当時は、国(農林水産省)でたくさんの品種が育成されましたが、私
2度目の育種体験記をお読みいただく前に 3月1日ブドウ「高尾」等を育成し…
育種体験記を読んでいただく前に これまでにない色の花を…
三宅勇さんは、アマリリス、アルストロメリア等の生産と育種を行い、1985年に三宅花卉園…
私の記事の前で足を止めてくれた皆さん、こんにちわー!ありがとうございます。 今回…
こんにちは~。 夏の暑さを引きずって秋に入っても暑い日が続きましたが、やっと秋を感じ…
❖梨農家から洋ラン栽培を志す 千葉県北東部、太平洋に面し九十九里浜の最北端に位置する…
私がnoteで紹介している植物新品種を生み出す育種家の体験記も 6人目となりました。今回は、兵庫県加西市でハボタンなどの花を 生産・育種している大塩芳弘さんの育体験記を紹介します。 長い年月がかかり、なかなか思ったような品種が作り出せず、労 力に見合う収益を上げることが困難で育種家の高齢化が進む中、大 塩さんはサラリーマンから花農家となり、これまでにないハボタン などの品種を育成されました。 私の聞き書き作品は、話し手である本人から聞