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集客が想定通りに行かないときにできること

集客が想定通りに行かないときにできること

お客様にとっての必要と欲しいは別と考える


たとえば、仕事などで「学生時代にちゃんと数学やっておけば良かったな」と思うことがあったとしても、
実際には、数学の講座に行ったりはしませんよね。笑

人は、自分にとって必要だと思っても、そのための行動をするとは
必ずしも、限らないです。


しっかり活動をしているまじめな人は、、
お客様の役に立ちたい→お客様にとって必要なものは何?
という視点で、フロントの企画等を考えてしまいがち。

一方で、集客の上手な人の多くは、必要性よりも、「今お客様が欲しいもの=そのための行動をするもの」を提供することを優先します。


もちろん、お客様が欲しがるものだけを優先すれば、それは迎合主義になってしまい、長い目で見ればデメリットも大きいです。


でも、自分の視点からお客様にとっての必要性を考えるだけでは、参加・購入という行動に結び付つかずに、ビジネスとしてはうまく行きにくくなってしまいます。


お客様にとっての「必要」と「欲しい=行動すること」は別物。

このことをしっかり踏まえて、上手にバランスを取りながら、お客様にアプローチしていくことが、大切です。

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